お夏清十郎

歌舞伎の『好色五人女』に
登場する「お夏」の相手役である
男の名前は?
甚平
吉三郎
源五兵衛
清十郎(答)
57%

好色五人女
こうしょくごにんおんな

浮世草子。井原西鶴作。5巻5冊。貞享3 (1686) 年刊。5話。各話とも巷間に流布した実話を素材にしている。巻一はお夏清十郎,巻二は樽屋おせん,巻三はおさん茂右衛門 (→おさん茂兵衛 ) ,巻四は八百屋お七,巻五はおまん源五兵衛の話で,巻五以外はすべて悲恋となっている。巻二,三は,不義は死罪という掟に対して命を賭けることにより,生きがいを知る女性の姿を描く。巻一,四は,少女の恋が身分の違いのために認められないが,そうした社会のなかで恋に生抜こうとする少女たちの激しい情熱を描く。『好色一代男』などにはみられない市民生活のいぶきが感じられる点で,好色物のなかの異色作。
引用元:好色五人女(こうしょくごにんおんな)とは – コトバンク https://kotobank.jp/word/%E5%A5%BD%E8%89%B2%E4%BA%94%E4%BA%BA%E5%A5%B3-62345

『好色五人女』(こうしょくごにんおんな)は、江戸時代の浮世草子。井原西鶴作。

概要
5巻5冊。発刊は1686年(貞享3年)である。5つの独立した物語で構成されており、すべて当時世間に知られていた実話に基づく。各物語のタイトル(とモデルとなった事件)と『好色五人女』でのあらすじは次の通り。

姿姫路清十郎物語(お夏清十郎) – 室の造り酒屋の息子である美男清十郎が、放蕩のあげく姫路の但馬屋にあずけられ、主人の妹お夏と恋仲になり、ふたりは駆け落ちのとちゅう、とらえられて、男は刑死、女は狂乱する。
情を入れし樽屋物かたり(樽屋おせん) – 大阪天満の樽屋が、さる方の腰元おせんに恋して、近所の麹屋の夫婦の由無い悋気に、おせんは自暴自棄して麹屋といんぎんをつうじ、夫に見とがめられて、女は自害し、男はとらえられる。
中段に見る暦屋物語(おさん茂兵衛) – 年増おんなおさんが、ふとした間違いから奉公人茂右衛門と関係を生じ、家をにげたが、とらえられ、刑に処せられる。
恋草からげし八百屋物語(八百屋お七) – 寺小姓吉三郎にはかない恋をした八百屋お七の哀話。
恋の山源五兵衛物語(おまん源五兵衛) – 薩摩の武士源五兵衛と琉球屋のむすめおまんとの恋が成就して、巨万の富をようするに至る
書名は「好色」の2字を冠しているが、各話の女性が、現代的な語感で言う「好色」な人物であるわけではない。巻5以外はすべて悲劇的な結末を迎える物語となっており、女性たちは、時には命をも賭けて一途な恋を貫いている。と同時に、物語の語り口には滑稽味や露骨な描写なども多く見られ、現代のいわゆる純愛物の雰囲気とも趣を大きく異にしている。
引用元:好色五人女 – Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A5%BD%E8%89%B2%E4%BA%94%E4%BA%BA%E5%A5%B3