【’80】亭主元気で、少し愛して、24時間【’90】すったもんだ

次のテレビCMから生まれた
流行語を、年代ごとに
グループ分けしなさい
【1980年代】亭主元気で留守がいい、少し愛して、長~く愛して、24時間戦えますか
【1990年代】すったもんだがありました
37%

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「禁煙パイポ」「タンスにゴン」
「三井のリハウス」などのヒット
CMを手がけた演出家は◯◯◯?
◯の漢字をひらがなで答えなさい
いちかわじゅん
市川準
引用元:市川準 『禁煙パイポ』『タンスにゴン』『三井のリハウス』のCM演出家 https://seethefun.net/%e8%8a%b8%e8%83%bd/1435/

文字パネル
1950年に日本ゴールドメタル工業として創業された企業で、国産第一号のガスライターの発売で知られたのは◯◯◯◯?
マルマン(答)

ですが、その子会社として設立され、TVCMが世間の注目を集め流行語にもなった「禁煙パイポ」を発売したのはどこ?
アルマン(答)

2008年10月28日
CM総合研究所 代表 関根建男氏
 去る9月19日、CM演出家で映画監督の市川準氏が59歳で急逝した。映画編集作業中に倒れ、生涯現役のまま帰らぬ人となった。広告・映画共に多くの名作を遺した市川氏。特にテレビCMでは『禁煙パイポ』や『金鳥シリーズ』など、歴史に残るヒットCMを20年以上に渡って世に送り出してきた。

 1988年以降、CM総合研究所のデータベースに記録された作品だけでも全610作品を数える。独特のユーモアセンスで知られる市川準の世界。代表CMを振り返ってみたい。

古くは、「私はコレで会社を辞めました」で有名な84年の『禁煙パイポ』。小指を立てた男性の一言が、一世を風靡(ふうび)した。

 「亭主元気で留守がいい」の『タンスにゴン』は、86年上半期のCM好感度No.1。町内会の寄合にて、木野花、もたいまさこの「亭主元気で」の言葉に続き、「留守がいい」と主婦たちが声を合わせる。

 カタログショッピング(通信販売)の『ニッセン』でも、オバさんパワーが炸裂。石田えり、田島陽子ら主婦3人が「♪見てるだけ~」と言いながら衣料品店を物色する。このセリフも流行語となった(94年)。

 多くのヒットを残したのが、大日本除虫菊。キャスティングに注目したい。アーケード街を歩くちあきなおみに向かって、「もっとはじっこ歩きなさいよ!」と一喝する美川憲一。自転車で通り過ぎざまに「お元気~?」とイヤミな一言を決めるバージョンもあった(90年)。アメリカ進出したころの松田聖子には「♪タンスにゴン アンビリーバボー」とN.Y.の街中で歌わせた(92年)。「ゴンゴンチャチャチャ」のリズムで社交ダンスを踊ったのは、ゴン中山と桃井かおり(94年)。

 99年には沢口靖子を『金鳥ゴンゴン』の顔に抜擢する。お嬢様女優に3枚目を演じさせ、ヒットを連発。雛人形に扮して「くっさ~」と愚痴るCMは、月間No.1に(2000年2月度)。ニセモノの巨乳の谷間に『金鳥ゴンゴン』をつるして熱唱し、「あ~アホくさ」とつぶやく「ショータイム」編(2001年)も記憶に新しい。

 また、大滝秀治と岸部一徳の“父子CM”も忘れられない。「お前の話はつまらん!」と一喝する大滝の存在感には圧倒された(2003年)。

 そのほか、“時の人”を使った名作といえば、94年の宝酒造『タカラcanチューハイ』。貴乃花(当時)と婚約解消をした宮沢りえに「すったもんだがありました」と言わせた大胆CM。95年の「ごますり」編では、市川氏本人が“りえママ”の隣でラーメンをすすってチラリと出演している。

 このようなスキャンダルぎりぎりのCMや、アクの強いタレントCMでも、決して嫌みにならず、スパイスの効いたユーモアに転ずる演出はさすがだ。
引用元:禁煙パイポ、タンスにゴン、きんは100歳… いくつ知ってる? 市川準が作ったCMの軌跡 – 日経トレンディネット https://trendy.nikkeibp.co.jp/article/column/20081021/1020172/

同情するならカネをくれ(1994年)
当時放送されていたドラマ『家なき子』で主演の安達祐美さんが言ったせりふがそのまま流行語大賞になりました。ある程度の年齢の人じゃないと、もう分かってもらえない言葉になっちゃいましたね。

●すったもんだがありました(1994年)
「タカラCanチューハイ」のCMで宮沢りえさんが言ったせりふが流行し、1994年の流行語大賞になりました。30代以上の人にとっては非常に懐かしく感じる言葉ではないでしょうか?

●自分で自分をほめたい(1996年)
アトランタオリンピックの女子マラソンで銅メダルを獲得した有森裕子さんが、ゴール後のインタビューで言った言葉です。涙を流しながらのインタビューに多くの人が心を打たれました。

●友愛/排除の論理(1996年)
1996年は、有森裕子さんの言葉以外にも、当時民主党の代表だった鳩山由紀夫氏の言葉が選ばれています。「友愛」は「友人や兄弟の間の愛や友情」のことで、つい数年前もよく耳にしましたね。「排除の論理」というのは、盟友だった武村正義議員(1996年当時)の民主党への入党を拒否した件を指す語。

当時は話題になりました。

●ブッチホン(1999年)
当時、内閣総理大臣だった故・小渕恵三氏が、小室哲哉さんや瀬戸内寂聴さんに唐突にかけた電話のことを指す言葉。小渕の「ブチ」と電話の「テレフォン」を掛けた造語です。政界関係者や芸能人だけでなく、一般市民にも電話をかけようとした逸話もあるそうです。

首相からいきなり電話が来ても、イタズラだと思ってしまいそうですね。

●タマちゃん(2002年)
2002年に、東京の多摩川に出没したアザラシの愛称です。多摩川なので「タマちゃん」という実に安易な愛称です(笑)。覚えやすいのと、毎日のように報道番組で取り上げられていたので、今でも覚えている人は多いでしょう。

現在の消息は不明とのことです。他にも、那珂川のナカちゃんというアザラシもいましたね。

●毒まんじゅう(2003年)
2003年の流行語大賞の一つがこの言葉でした。この年に行われた自由民主党総裁選挙で、村岡兼造氏が反対派を支持。このことに対して、野中広務氏が「毒まんじゅうを食らったのではないか」と発言しました。今思うと、なぜこの言葉がはやったのかいささか疑問ですよね(笑)。

●チョー気持ちいい(2004年)
アテネオリンピックで、水泳の北島康介選手が金メダル獲得後のインタビューで言った言葉です。非常にインパクトのある言葉ですので、今でも覚えている人も多いでしょう。というより、もう10年近く前の流行語だったんですね……。
引用元:あなたはいくつ覚えている?かつての流行語大賞たち「すったもんだがありました(1994年)」|「マイナビウーマン」 https://woman.mynavi.jp/article/131115-064/

その後、1970年代中期以降は新たな洋酒メーカーの参入や、1971年の舶来ウイスキーの自由化に伴い、ブランドも増えてゆくと、レッドもまた新たなイメージを求められることになる。1977年には当時博報堂のCMプランナーとして活躍していた藤井達朗の企画により、女優の大原麗子が出演し、映画監督の市川崑が演出を担当した、愛する旦那に振り回されつつも、健気に尽くす女性を演じるシリーズCMが大いに評判となる。このシリーズCMにおける藤井の考案したキャッチフレーズ「すこし愛して、なが~く愛して。」と「ときどき隣りに、おいといて。」は長年にわたってレッドの人気を決定付けることになった。

大原麗子が出演したシリーズCMは、CM企画を担当していた藤井達朗が1985年(昭和60年)に急逝したことや、また時代の変化に伴い、これまでサントリーにとってウィスキーが業績の大部分を占めていたのが、オールド・ショックなどの影響もあって、ウィスキーの売り上げが減少に転じたため、その後大原は出演CMをオールドへと移し、1990年(平成2年)までCMに出演すると共に、これ以降レッドのCMは放映されなくなった。1998年(平成10年)には酒税法の改正に伴い、南果歩ときたろうが出演したテレビCM「夕焼けレッド」が久々にテレビ放映されたが、このテレビCM放映以降、レッドのCMは制作されていない。
引用元:サントリーレッド – Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%AC%E3%83%83%E3%83%89

栄養ドリンクの「リゲイン」は、平成に変わる直前の昭和63年4月に発売されました。黄色に黒の目立つパッケージ。働き盛りのビジネスマンを狙った、当時としては、画期的な商品だったと言います。

そして、平成に元号が変わった翌年の7月、あの「24時間戦えますか?」の曲を使ったテレビCMの放送が始まると、商品の認知度が急上昇。時任三郎さんがふんする白いスーツのビジネスマンがさっそうと海外出張に飛び立つCMはお茶の間の話題となり、CMソングを収録したCDは60万枚を売り上げました。キャッチフレーズは流行語大賞の銅賞にも選ばれ、バブルを象徴する商品になりました。

消費者心理や商品のブランドに詳しい流通科学大学の羽藤雅彦講師は「当時は、働けば働くほど収入も上がり、豊かな生活につながるとみんなが信じていた時代。わかりやすくキャッチーなフレーズがまさにその時代の象徴となったのだと思う」と分析します。
引用元:24時間戦えますか? 栄養ドリンクの30年|NHK NEWS WEB https://www3.nhk.or.jp/news/business_tokushu/2018_0126.html