手ぬぐい


落語で、書物に見立てて使う
道具はどっち?
A扇子
B手ぬぐい(答)
63%

道具
使用する道具は、原則として扇子と手ぬぐいに限られる(稀に湯呑みも使われる)。扇子と手ぬぐいは、落語の表現上抽象性があらかじめ与えられており、状況に応じて、前者は箸や刀・槍、煙管などを表現し、後者は財布や本・帳面・証文、胴巻き、煙草入れなど幅・広さのあるものに見立てられ、様々な用途で使用される。

扇子は落語家の符牒で「カゼ」と呼ばれ、特に幅が広く作ってある。刀、槍、箸、筆、キセルなど棒状のもののほかに、開いた状態で手紙や提灯に見立てられる。舟をこぐ棹や櫓、魚釣りの竿などは目線を使い長さが表現される[21]。

手ぬぐいは「マンダラ」と呼ばれる。財布や証文、煙草入れ、本・帳面、巾着など袋状・布状の物の他に、紐や縄として使われる。演じ手によっては、丸めて芋になったり、頭にのせて狐が化けるときの木の葉になったりとさまざまに用いられる[21]。

上方落語では、これらの他に見台・膝隠しが演者の前に置かれる。
引用元:落語 – Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%90%BD%E8%AA%9E