佐藤健『何者』


朝井リョウの直木賞受賞作を
原作とする、三浦大輔監督による
2016年10月公開の映画
『何者』の主演俳優は?
福士蒼汰
三浦春馬
佐藤健(答)
神木隆之介
22%


2013年7月に刊行された、養護
施設を舞台とする朝井リョウの
小説は『○○○○の下書き』?
○の漢字をひらがなで答えなさい
せかいちず(答)
『世界地図の下書き』


次の第148回直木賞の候補と
なった作品と、その作者の
正しい組み合わせ選びなさい
等伯───安部龍太郎 あべりゅうたろう 受賞
空飛ぶ広報室───有川浩 ありかわひろ
国を蹴った男───伊藤潤 いとうじゅん
ふくわらい───西加奈子 にしかなこ
何者───朝井リョウ あさいりょう 受賞
春はそこまで───志川節子 しがわせつこ

「桐島、部活やめるってよ」の原作者として知られる朝井リョウが、平成生まれの作家として初めて直木賞を受賞した「何者」を映画化。就職活動を通して自分が「何者」であるかを模索する若者たちの姿を、佐藤健、有村架純、二階堂ふみ、菅田将暉、岡田将生、山田孝之という豪華キャストの共演で描いた。監督・脚本は、「ボーイズ・オン・ザ・ラン」「愛の渦」といった映画でも高い評価を得ている演劇界の鬼才・三浦大輔。演劇サークルで脚本を書き、人を分析するのが得意な拓人。何も考えていないように見えて、着実に内定に近づいていく光太郎。光太郎の元カノで、拓人が思いを寄せる実直な瑞月。「意識高い系」だが、なかなか結果が出ない理香。就活は決められたルールに乗るだけだと言いながら、焦りを隠せない隆良。22歳・大学生の5人は、それぞれの思いや悩みをSNSに吐き出しながら就職活動に励むが、人間関係は徐々に変化していく。
引用元:何者 : 作品情報 – 映画.com http://eiga.com/movie/83799/

佐藤が演じた拓人は“冷静分析系”男子。同居する親友の天真爛漫な自然体の光太郎(菅田)とは正反対のキャラクターであるゆえに馬が合とも言える。佐藤はこの拓人を通じて、映画を見る観客の“主観”を背負うこと――拓人のスコープを通じて物語が展開していくという構図を強く意識したという。

「映画を見るお客さんが拓人に便乗することが理想でした。周囲の人間の性格や行動に対し、お客さんが感じることを拓人が代弁すること。拓人のキャラクター云々よりも、お客さんが便乗できる土台になることを意識しました。お客さんを乗せたその“船”が最後、どうなるのかがこの物語の面白さだと思います」。

一方、有村演じる瑞月は、光太郎の元カノでしっかり者の“地道素直系”と称される女子。有村は瑞月をどのように捉え、体現したのか?

「私に中で、瑞月は自分自身に矢印が向いている女の子なのかなって感じていました。家庭の事情があったり、やりたいことができない悔しさを抱えつつ、自分の気持ちに向き合い、“内側”に入っていくようなイメージ。元カレの光太郎をいまでも好きだけど、一方でその親友の拓人に対しても真っ直ぐな気持ちを持っている。それは、ちょっと間違えると、両方に対していい顔をしているように見えてしまうので、難しかったですね。拓人を包み込むような“何か”が必要で、それが表現できているのか…? いまだに心配ではあるんですが(苦笑)」。
引用元:何者 インタビュー: 佐藤健×有村架純、俳優として寄せ合う絶妙な信頼感 – 映画.com http://eiga.com/movie/83799/interview/