シリル・コラール『野性の夜に』


エイズを題材にした映画
『野性の夜に』の監督で
この映画の完成後の1993年に
エイズで亡くなったのは誰?
コリル・ルーシラ
シリル・コラール(答)
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シリル・コラール(Cyril Collard, 1957年12月19日 – 1993年3月5日)は、フランス・パリ出身の俳優、映画監督、小説家。
引用元:シリル・コラール – Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%B3%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%83%AB

愛することを知らなかった三〇歳の青年が、エイズに感染することによって初めて愛に目覚めていくという物語。九二年十月二十一日にパリで公開され、一大センセーションを巻き起こした。監督・脚本のシリル・コラールは、九三年三月にエイズで死去。自伝的映画となった。製作は映画中でブティックの女主人も演じたネラ・バンフィ。撮影はマヌエル・テラン。録音はミシェル・ブルテーズとドミニク・エヌカン。編集はリーズ・ボーリウ。美術はジャッキー・マッシとカージャ・コゼニナ。
引用元:野性の夜に | 映画-Movie Walker http://movie.walkerplus.com/mv16651/

近づけば喧嘩ばかりで時には普通の恋人同士がそうするように穏やかな時間を過ごしながら、二人の関係は長引く病のようによくなったり、悪化したりを繰り返していく。
「私がどんなに愛しても何も返してくれない!」
ジャンの元カノに涙で訴えかける。
「あなたに愛の何がわかるの?」
何度も叫び、問いかけるローラ。
ジャンを自分に縛り付けておきたい欲望が爆発し、何度も電話をかけては「あなたは私なしでは生きて行けないのよ」と半狂乱で叫ぶ。
やがて、彼女の精神は壊れていき、病院での療養を余儀なくされる。
ローラだけではなく、サミーも憑かれたように自傷行為や暴力行為に走る。
苦しむことで、ジャンの苦しみを共有するように…。

>コラールが描く世界には、平穏、均衡、安寧という言葉は存在しない。
彼は檻に閉じ込められることなく、奔放に理想を貫き35歳でその生涯を終えた。その思念、奔放さこそ、彼が本作で描いている“野生”なのだ。彼が抱える野生は、少なくとも作品においては善悪で片付けられないところにあり、ラストで自ら抱える想いを昇華させ、がんじがらめになった心が解き放たれるのだ。

オープニングとラストで流れる、ジャンのけだるげな鼻歌が…コラールの心情にも聞こえる…切なく沁みる。
引用元:【 Trip to 90’s 】 野生の夜に(1993) | ガジェット通信 http://getnews.jp/archives/935713