『冥途の飛脚』「梅川」「忠兵衛」 『曽根崎心中』「お初」「徳兵衛」 『心中天網島』「小春」「治兵衛」

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次のうち
人形浄瑠璃『冥途の飛脚』の
主人公である男女を
1つ選びなさい
忠兵衛(答)
お初 『曽根崎心中』
梅川(答)
徳兵衛 『曽根崎心中』
治兵衛(じへえ)『心中天網島』
小春 『心中天網島』

『冥途の飛脚』(めいどのひきゃく)とは、人形浄瑠璃の演目のひとつ。全三段、大坂竹本座にて初演。近松門左衛門作。
>本作はいわゆる「梅川忠兵衛」を題材とした浄瑠璃である。「梅川忠兵衛」の実説については長らく不明とされてきたが、藤堂藩城代家老の日記『永保記事略』の記事により明らかとなっている。その宝永7年(1710年)正月25日の項によれば以下のようであった。
引用元:冥途の飛脚 – Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%86%A5%E9%80%94%E3%81%AE%E9%A3%9B%E8%84%9A

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説
冥途の飛脚
めいどのひきゃく

浄瑠璃義太夫(じょうるりぎだゆう)節。世話物。三段。近松門左衛門作。1711年(正徳1)大坂・竹本座初演。当時実在した飛脚屋の為替(かわせ)金拐帯事件に基づく「梅川(うめがわ)忠兵衛」の情話を脚色したもの。大坂・淡路町の飛脚問屋亀屋(かめや)の養子忠兵衛は、新町槌屋(つちや)の遊女梅川となじみを重ね金に窮し、友人の丹波屋八右衛門(たんばやはちえもん)に借金50両を融通してもらう。八右衛門は忠兵衛の将来を案じ、新町の揚屋で遊女たちに一件を披露し、廓(くるわ)から彼を遠ざけようとする。
>激情型の忠兵衛と可憐(かれん)な遊女梅川との情愛を細やかに描いた名作。改作には浄瑠璃に紀海音(きのかいおん)の『傾城三度笠(けいせいさんどがさ)』、菅(すが)専助らの『けいせい恋飛脚(こいびきゃく)』、歌舞伎(かぶき)に『恋飛脚大和往来(こいびきゃくやまとおうらい)』などがあり、舞台ではもっぱら改作の「封印切」「新口村」が演じられていたが、最近は近松の文学性尊重の立場から、原作どおりに上演されることも少なくない。[松井俊諭]
引用元:冥途の飛脚(めいどのひきゃく)とは – コトバンク https://kotobank.jp/word/%E5%86%A5%E9%80%94%E3%81%AE%E9%A3%9B%E8%84%9A-141144

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説
曽根崎心中
そねざきしんじゅう

浄瑠璃義太夫節(じょうるりぎだゆうぶし)。世話物。三段。近松門左衛門作。1703年(元禄16)5月7日より大坂・竹本座初演。前月の4月7日(23日とも)曽根崎で起きたお初、徳兵衛の心中事件をただちに脚色したもので、近松最初の世話浄瑠璃、また心中物流行の端緒となった作として、近世戯曲史上大きな意義をもつ。
引用元:曽根崎心中(ソネザキシンジュウ)とは – コトバンク https://kotobank.jp/word/%E6%9B%BD%E6%A0%B9%E5%B4%8E%E5%BF%83%E4%B8%AD-554949

心中天網島
しんじゅうてんのあみじま

浄瑠璃義太夫節(じょうるりぎだゆうぶし)。世話物。3段。近松門左衛門作。1720年(享保5)12月、大坂・竹本座初演。大坂郊外の網島大長寺(だいちょうじ)における情死事件を脚色したもの。上の巻(河庄(かわしょう))―天満(てんま)の紙屋治兵衛は女房おさんとの間に2人の子がありながら、曽根崎(そねざき)新地の遊女紀伊国屋小春(きのくにやこはる)と深くなじみ、心中の約束までする。
引用元:心中天網島とは – コトバンク https://kotobank.jp/word/%E5%BF%83%E4%B8%AD%E5%A4%A9%E7%B6%B2%E5%B3%B6-714703