次の人物を
登場する歌舞伎作品ごとに
グループ分けしなさい
仮名手本忠臣蔵 | 青砥稿花紅彩画 | 助六所縁江戸桜 |
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弁天小僧菊之助 | ||
大星由良之助 | ||
曽我五郎 |
含まれる | 含まれない |
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伽羅先代萩 | |
義経千本桜 | |
助六 |
歌舞伎十八番の題名の中で
漢字1文字のものは2つですが
それは『暫』と『◯』?
◯の漢字をひらがなで答えなさい
うわなり(答)
『嫐』
歌舞伎の演芸場で、開演30分前に
演奏される鳴物のこと
ちゃくとう(答)
「着到」
歌舞伎の演目にしなさい
加賀
見山
旧
錦絵
『加賀見山旧錦絵』
かがみやまこきょうのにしきえ
次の文字列を順に選んで
通称を『女車引』という
清元浄瑠璃の正式な題名に
しなさい
五諸
車引
哉袖
褄
『五諸車引哉袖褄』
ごしょぐるまひくやそでづま
悪党・団七の恋愛を巡って
巻き起こる騒動を描いた
四世鶴屋南北による歌舞伎の
演目は?
兵謎寸一徳衛帯
謎帯一寸徳兵衛(答)
『謎帯一寸徳兵衛【なぞのおびちょっととくべえ】』
『仮名手本忠臣蔵』(かなでほんちゅうしんぐら)とは、人形浄瑠璃および歌舞伎の演目のひとつ。寛延元年(1748年)8月、大坂竹本座にて初演。全十一段、二代目竹田出雲・三好松洛・並木千柳の合作。赤穂事件を題材としたもの。通称「忠臣蔵」。
>『仮名手本忠臣蔵』の「仮名手本」とは、赤穂四十七士をいろは四十七文字になぞらえたもので、赤穂事件を扱った先行作にも『忠臣いろは軍記』、『粧武者いろは合戦』、『忠臣いろは夜討』など「忠臣」、「いろは」といった言葉が外題に含まれるものがある[2]。「忠臣蔵」の「蔵」については、元文5年の江戸市村座で『豊年永代蔵』が上演されており、元禄の豪商淀屋辰五郎の家の蔵を「いろは蔵」と称したように、「いろは」を蔵の呼び名にする事があった[2]。松島栄一はこうした当時の背景から「いろは」と「蔵」とを結びつけたとし、また「赤穂事件の中心人物である大石内蔵助の名というのも、なにほどかの関係をもっているであろう」と述べている[2]。
>大星由良助義金(おおぼしゆらのすけよしかね) : 塩冶家の家老。国許にいる。
引用元:仮名手本忠臣蔵 – Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BB%AE%E5%90%8D%E6%89%8B%E6%9C%AC%E5%BF%A0%E8%87%A3%E8%94%B5仮名手本忠臣蔵【かなでほんちゅうしんぐら】
浄瑠璃,またこれに基づく歌舞伎劇。二世竹田出雲,三好松洛,並木千柳作。1748年初演。通称〈忠臣蔵〉。赤穂(あこう)浪士の仇討を脚色。背景を《太平記》の時代に置きかえて,史実の浅野内匠頭は塩冶判官(えんやはんがん),吉良上野介は高師直(こうのもろなお),大石内蔵助は大星由良之助という役名で登場する。
引用元:仮名手本忠臣蔵(かなでほんちゅうしんぐら)とは – コトバンク https://kotobank.jp/word/%E4%BB%AE%E5%90%8D%E6%89%8B%E6%9C%AC%E5%BF%A0%E8%87%A3%E8%94%B5-45770『青砥稿花紅彩画』(あおとぞうし はなの にしきえ)は、文久2年3月(1862年3月)に江戸市村座で初演された歌舞伎の演目。通称は「白浪五人男」(しらなみ ごにんおとこ)。世話物(白浪物)、二代目河竹新七(黙阿弥)作、全三幕九場。
弁天小僧の出がある場のみを上演する際には『弁天娘女男白浪』(べんてんむすめ めおの しらなみ)と外題が替わり、さらにそれを尾上菊五郎がつとめる舞台に限っては特に『音菊弁天小僧』(おとにきく べんてんこぞう)と外題が替わることもある。
何度も映画になり、名科白「知らざあ言って聞かせやしょう」があることから大衆演劇、素人芝居でよく演じられた。
>べんてんこぞう きくのすけ
弁天小僧 菊之助特徴:
女に化けた美人局
変名(浜松屋の場):
二階堂信濃守家中早瀬主水息女
お浪(おなみ)
>役名由来:
「尾上菊五郎」の名跡
引用元:青砥稿花紅彩画 – Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9D%92%E7%A0%A5%E7%A8%BF%E8%8A%B1%E7%B4%85%E5%BD%A9%E7%94%BB青砥稿花紅彩画
あおとぞうしはなのにしきえ歌舞伎(かぶき)脚本。世話物。5幕。河竹黙阿弥(もくあみ)作。通称「白浪五人男(しらなみごにんおとこ)」「弁天小僧(べんてんこぞう)」。1862年(文久2)3月江戸・市村座で、5世尾上(おのえ)菊五郎(当時13世市村羽左衛門)の弁天小僧、3世関三十郎の日本駄右衛門(にっぽんだえもん)、4世中村芝翫(しかん)の南郷力丸(なんごうりきまる)らにより初演。3世歌川豊国(とよくに)筆の役者見立ての錦絵(にしきえ)「白浪五人男」に着想した作である。別名題『弁天娘女男白浪(べんてんむすめめおのしらなみ)』。
引用元:青砥稿花紅彩画(アオトゾウシハナノニシキエ)とは – コトバンク https://kotobank.jp/word/%E9%9D%92%E7%A0%A5%E7%A8%BF%E8%8A%B1%E7%B4%85%E5%BD%A9%E7%94%BB-422336『助六』(すけろく)は、歌舞伎の演目の一つの通称。本外題は主役の助六を務める役者によって変わる(詳細は下記を参照)。
江戸の古典歌舞伎を代表する演目のひとつ。「粋」を具現化した洗練された江戸文化の極致として後々まで日本文化に決定的な影響を与えた。歌舞伎宗家市川團十郎家のお家芸である歌舞伎十八番の一つで、その中でも特に上演回数が多く、また上演すれば必ず大入りになるという人気演目である。
>『助六』は歌舞伎の形式上「曾我もの」の演目。そのため侠客の助六が「実ハ曾我五郎」で、白酒売りは「実ハ五郎の兄 曾我十郎」という設定である。[1]
助六のモデルではないかと考えられている人物は三人いる。江戸浅草の米問屋あるいは魚問屋の大店に大捌助六(おおわけ すけろく)あるいは戸澤助六(とざわ すけろく)という若旦那がいたという説、京・大坂でその男気をもって名を馳せた助六という侠客だとする説、そして江戸・蔵前の札差で、粋で気前のいい文化人として知られた大口屋暁雨(おおぐちや ぎょうう)だとする説である[要出典]。
引用元:助六 – Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8A%A9%E5%85%AD助六由縁江戸桜
すけろくゆかりのえどざくら歌舞伎(かぶき)劇。時代世話物。1幕。通称「助六」。歌舞伎十八番の一つ。侠客(きょうかく)花川戸(はなかわどの)助六実は曽我(そが)五郎は、宝刀友切丸(ともきりまる)詮議(せんぎ)のため吉原へ入り込み、愛人の三浦屋揚巻(あげまき)に横恋慕する金持ちの武士髭(ひげ)の意休(いきゅう)のもつ刀こそ友切丸と知り、意休を討って刀を取り返す。ほかにおもな登場人物は、助六の兄白酒売新兵衛実は曽我十郎、母満江(まんこう)、揚巻の妹分の傾城(けいせい)白玉(しらたま)、意休の子分のかんぺら門兵衛、朝顔仙平など。
引用元:助六由縁江戸桜(すけろくゆかりのえどざくら)とは – コトバンク https://kotobank.jp/word/%E5%8A%A9%E5%85%AD%E7%94%B1%E7%B8%81%E6%B1%9F%E6%88%B8%E6%A1%9C-83691