「リンドベルイ」スウェーデンのトロンボーン奏者

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スウェーデン出身の
トロンボーン奏者です
リンドベルイ(答)
Christian Lindberg

クリスティアン・リンドベルイ(Christian Lindberg, 1958年 – )は、スウェーデンのトロンボーン奏者。世界でただ1人、フルタイムのソロ・トロンボーン奏者として成功している人物で、これまでに70曲以上の協奏曲を含む200曲以上もの作品を初演している。リュート奏者のヤコブ・リンドベルイ(1952年 – )は実兄。
>リンドベルイの楽器の腕前は、トロンボーンという楽器において最上のものである。たとえば、ヴィヴァルディの四季の冬におけるソロ・ヴァイオリンのパートを演奏するとき、驚くべきスピード、正確さ、スタミナ、柔軟性、そして音域などの要素を見出すことが出来る。一方、自身が編曲したプロコフィエフのロメオとジュリエットの『ジュリエットの告別』に代表されるような作品における抒情的な演奏は、それと対極をなすものである。
リンドベルイの名は前衛音楽やその他の舞台公演における演奏によっても知られており、ベリオの『セクエンツァV』、フレデリック・ヘグバーグの『The Ballad of Kit Bones』や『Su ba do be』などをレパートリーとする。クセナキスの「KEREN」を作曲家の指定のテンポで「難なく」吹ききっている音源はリンドベルイのものだけである。この業績を可能にしたリンドベルイは、厚く、暖かく、そしてしばしば速いビブラートをかけるドイツの伝統的奏法を基礎として、自身の「音」を構築した。これこそリンドベルイが、力強く自由な音色を志向するアメリカやイギリスのプレイヤーに比して著しく特徴的な点である。
クリスティアン・リンドベルイ – Wikipedia