【ミエゾウ】おんべがわ御幣川


発掘調査で太古のゾウの足跡化石
が発見された三重県鈴鹿市の川
御幣川
おんべがわ(答)
36%

御幣川(おんべがわ)は、鈴鹿川水系の支流で、三重県中北部を流れる一級河川。

河川名は、かつてこの川で採れる鮎が伊勢神宮に御贄として献納されており[1]、それに先立ち川面に御幣を立て神事を執り行ったことに因む。但し現在は下流部に堰堤が築かれたため、鮎が伊勢湾から遡上できなくなった。

流域では2007年からミエゾウの化石の発掘が行われ、牙、臼歯、肋骨の化石が出土し、三重県総合博物館で展示されている[2]。
引用元:御幣川 – Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BE%A1%E5%B9%A3%E5%B7%9D

ミエゾウは、約400万年前に日本の九州から関東地方にかけて生息していた古代ゾウ。学名は Stegodon miensis(ステゴドン・ミエンシス[1])。伊勢国河芸郡明村 (三重県)(現在の三重県津市ないし亀山市)で初めて発見されたのでミエゾウと名づけられた[1]。なお、本種を記載した松本彦四郎が当初命名した和名は「ミヘステゴドン」であったが、後にミエゾウと改名されている。全長8メートル、高さ4メートルの大型のゾウで、日本国内で見つかっている哺乳類の中では最大である[2]。中国のコウガゾウとは同種もしくは近縁とされている。三重県内十数か所で化石(臼歯や切歯)が発掘されているが、全身骨格はまだ発見されていない。2009年4月30日から5月9日にかけて、三重県鈴鹿市の御幣川で三重県立博物館による足跡の発掘調査が行われた。

2014年(平成26年)に開館した三重県総合博物館では、日本各地で見つかったミエゾウ化石を収集して全身骨格を展示している[2]。また、同博物館の建設現場からは、2011年5月2日にミエゾウの足跡化石45点が見つかったと発表され[3]、鈴木英敬三重県知事も視察に訪れている。

2016年(平成28年)5月、日本地質学会は47都道府県の「県の石」を選定し、ミエゾウを「三重県の化石」に選定した[1]。
引用元:ミエゾウ – Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%82%A8%E3%82%BE%E3%82%A6