【カメルーンの東】中央アフリカ共和国


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5 内政
 独立以来クーデターを繰り返してきた中央アフリカでは,1991年の複数政党制導入後,大統領選挙,国民議会選挙実施等民主化が進展していたが,劣悪な経済状態に起因する給与遅配問題等から公務員ストライキが慢性化,国軍兵士による反乱・騒擾事件も多発する等,政情は常に不安定であった。

 2003年3月,ボジゼ元国軍参謀長が反政府勢力を率いて首都侵攻。2005年,同人は選挙で大統領に就任し,2011年の選挙で再選した。

 2012年12月,イスラム系反政府勢力連合セレカが諸都市を占拠。2013年3月には首都バンギが陥落し,ボジゼ政権が崩壊した。セレカのジョトディア指導者が「大統領」に就任し,憲法停止,議会解散を実行。他方,キリスト教自警集団(アンチ・バラカ)によるイスラム教徒襲撃が横行した。

 2014年1月,ジョトディア「大統領」は,宗教対立と人道状況が悪化する中で辞任し,後任にはバンギ市長のサンバ・パンザ女史が就任した。7月にはセレカ系勢力とアンチ・バラカが停戦に合意した。2015年5月の国民和解フォーラムを経て,12月から2016年3月に憲法国民投票,大統領選挙,国民議会選挙が順次実施され,3月にトゥアデラ大統領が就任した(民政復帰の完了)。

二国間関係
1 政治関係
1960年8月13日 中央アフリカ(1960年8月独立)承認。
1968年6月12日 中央アフリカ大使館が東京に開設。
1974年1月25日 わが方大使館がバンギに開設。
1992年12月14日 在京中央アフリカ大使館閉館。
1995年8月1日付で江口鉱研工業株式会社社長が東京駐在中央アフリカ名誉総領事に認証。
2005年1月1日 わが方大使館を廃止。以降,在カメルーン大使館が兼轄。
2018年5月5日~6日,佐藤外務副大臣が,現職政務34年ぶりに中央アフリカを訪問し,トゥアデラ大統領を表敬,ドゥバンヌ外相と会談実施。5月17日~21日にはドゥバンヌ外相が訪日し,外相会談実施。
引用元:中央アフリカ基礎データ | 外務省 https://www.mofa.go.jp/mofaj/area/car/data.html#section1