サントリー


2015年10月に中国のビール会社
青島ビールとの合弁を解消した
日本の会社はサントリーである
◯(答)
66%

サントリーホールディングスは19日、中国ビール2位の青島ビール(山東省)との合弁契約を解消したと発表した。サントリーが保有する合弁の生産会社と販売会社の株式(いずれも50%を出資)は青島ビールに来年春までに全て売却する。

 売却額は約156億円(8億2千万元)。中国は全世界のビール消費の約4分の1を占める世界最大の市場だが、足元の景気減速や政府の出した倹約令などで市場が伸び悩み、今後も大きな成長は見込めないと判断した。

 サントリーは、1981年に中国市場に参入。その後、2012年には中国市場でのシェア拡大を狙い、自前主義から青島ビールとの合弁事業に切り替える方針を表明した。13年4月からは合弁会社が「青島ビール」と「三得利(サントリー)」両ブランドのビール生産、販売を手がけていた。

 ただ、合弁会社の14年の三得利の販売数量は3350万ケースで前年比約4%減だった。三得利は大市場の上海と江蘇省で約3割のシェアがある人気ビールだが、中国市場首位の華潤雪花ビール(北京市)など競合各社との競争が激化。わずか2年あまりでの合弁契約解消に踏み切った。今後は、ワインや洋酒などの中国市場で成長が見込まれる分野に経営資源を集中させる。

 合弁契約は解消するが、サントリーは青島ビールにライセンスを供与し、三得利の現地生産・販売は続ける。
引用元:青島ビールとの合弁解消 サントリー正式発表 156億円で株売却 – 産経ニュース https://www.sankei.com/economy/news/151019/ecn1510190037-n1.html