「京都女子大学」女子大初の法学部


2011年に、日本の女子大学で
初めて法学部を開設したのは?
奈良女子大学
東京女子大学
日本女子大学
京都女子大学(答)
41%

1899
(明治32年) 甲斐和里子(旧姓・足利)は、松田甚左衛門の助力を得て、京都市下京区東中筋通花屋町上ルに顕道女学院を創立。(本学園の創始である)
1900
(明治33年)
顕道女学院創立の志と理念を貫くため、甲斐和里子は夫・駒蔵とともに、醒ヶ井五条下ルに文中園(のち文中女学校と改称)を開設。大谷籌子 九條武子
大谷 籌子 九條 武子
1910
(明治43年)
校名を京都高等女学校とする。大谷籌子裏方(西本願寺門主大谷光瑞師夫人)、九條武子・仏教婦人会連合本部長らの尽力によって、高等女学校令による学校となり、五条通り堀川西入ル柿本町本圀寺内に移転。(この年を本学園の創立年としている)

2011
(平成23年) 大学の学生定員を変更し、大学に法学部法学科を設置。
大学F校舎・Y校舎・馬町駐輪場竣工。
幼稚園園舎新築・移転。
引用元:略年表|学校法人 京都女子学園 http://www.kyoto-wu.ac.jp/gakuen/rinen/history/chronological.html

京都女子大学(きょうとじょしだいがく、英語: Kyoto Women’s University)は、京都市東山区今熊野北日吉町に本部を置く日本の私立大学である。1949年に設置された。大学の略称は京女(きょうじょ)。

2011年 日本の女子大学で初の法学部を設置。
引用元:京都女子大学 – Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%AC%E9%83%BD%E5%A5%B3%E5%AD%90%E5%A4%A7%E5%AD%A6

大学のランキングで、専門教育の充実度など学生の満足度や就職率などが常に上位にあり、現状維持でいいのではないか、と思うような大学もある。しかし、現代(いま)、そうした時代ではなくなった。共学化志向の高まり、少子化、共学大学の女子大の専門分野への進出といった荒波に直面して改革を余儀なくされている女子大も多い。京都女子大学(川本重雄学長、京都市東山区)は、女子大として初めての法学部を設置するという大改革に乗り出す。ブランド力、偏差値とも変動なく高く、京都にある名門女子大として各界に多くの人材を輩出してきた。大学ランキングの各分野で常に上位にある京都女子大の現状とヌーベルバークのような改革を取材した。

 (文中敬称略)
少子化や共学志向女子大にも変革の波
 京都女子大学のキャンパスは、東山七条という京都の街の中心地にあるが、大学の背後の山陵や通学路などは緑豊か、閑静な環境の中にある。近くには、三十三間堂、清水寺、妙法院、京都国立博物館、といった千年を超える古都の歴史がある。
 入試・広報担当の総務部次長の吉川大栄が話す。「校舎から見る清水寺や東福寺の紅葉は見事なものです。遠隔地のガイダンスで出会った高校生に『京都で清水寺に行ったことは?』と尋ねると、ほとんどの場合『ハイ』と答えるので、うちの大学は、清水寺まで10分で行けます、と言うと目を輝かせます」

2011年、日本の女子大学で初の法学部を設置する。吉川が説明する。
 「日本の女子大学をリードする存在をめざして設置を決めました。裁判員制度や女性の社会進出を背景に、法的素養を身につけた女性スペシャリストと社会の変革に貢献する女性リーダーの養成などが目標です。定員は一学年100人と少人数ですが、『ぬくもりのある法教育』を目指しています」
 いま、なぜ「法学部」設置なのか。吉川が続けた。
 「18歳人口の減少による志願者の減、受験生の間に共学志向が強まっているという背景があります。さらに、私ども女子大が得意としてきた幼児教育や初等教育分野に共学の大学が進出してきていることなどがあげられます」
 また、短期大学部が来年春の入学を最後に学生の募集を停止する。1950年の開学以来、60年にわたり6万5000人の卒業生を送り出してきた。「四年制と短大と二つ持っていると力が分散する。一つに集め、カリキュラム、就職支援などを強化したい」という狙いがある。
 こうした大改革を行う前にも、改革は実施してきている。英文学科は、2010年4月から、カリキュラムを一新する。①コミュニケーション系の授業を豊富に展開、②将来が見えるキャリア科目を新設、③多彩な科目群と卒業研究、④独自の半期留学プログラムの四本柱。
 「東京の大学と異なるのは市場が違うということです。東京から見れば地方の大学です。改革をしないと、女子大の特色が薄まります。偏差値は安定していても取り巻く環境は厳しくなるばかりです。他の学部学科でも、社会から求められる能力養成のためのカリキュラム改革などを行っています」(吉川)
引用元:教育学術新聞 : 教育学術オンライン 第2378号|日本私立大学協会 http://shidaikyo.or.jp/newspaper/online/2378/4_1.html