佐野利器(としかた)「震度」の概念を導入

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日本に震度という概念を初めて
導入した明治~昭和期の建築家
佐野利器
さのとしかた(答)
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器 [意味]
いろいろな入れ物。また、道具。 才能。 りっぱな才能の持ち主であることを認める。 こまごました実用にだけ役だつもの。 朱子学や陽明学では、現実の物象を器といい、その根原を道という。
部首
口(くちへん,くち)
画数
15 (その他の15画の漢字)
音読み

訓読み
うつわ
他の読み
かた
引用元:器(キ,うつわ,かた)の意味や読み,器を含む男の子/女の子の名前 (12件) | みんなの名前辞典 – ここの姓名判断/名前占いはよく当たる! 素敵な名前を探そう

佐野 利器(さの としかた、1880年(明治13年)4月1日 – 1956年(昭和31年)12月5日)は日本の建築家、構造学者。芸術としての建築より、工学としての建築、とくに耐震工学に重きを置き、日本の構造学の発展に貢献した[1]。
引用元:佐野利器 – Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BD%90%E9%87%8E%E5%88%A9%E5%99%A8

佐野利器
さのとしかた

[生]1880.4.11. 山形
[没]1956.12.5. 東京
建築構造学者。 1903年東京大学建築学科卒業。大学院を経て同大講師,助教授となり,17年教授。建築構造学の基礎を確立し,丸善書店 (1909) で耐震設計の実践を行うとともに,学位論文「家屋耐震構造論」 (15) で「震度」の概念を提出した。
引用元:佐野利器(さのとしかた)とは – コトバンク https://kotobank.jp/word/%E4%BD%90%E9%87%8E%E5%88%A9%E5%99%A8-171494

これは、佐野利器「耐震構造上の諸説」(大正 15 年 10 月・建築雑誌)の一部の現代語訳です。これは同年に行われた講演の筆記録になっていますが、内容は、何人かの研究者の振動理論について批判を加えながら解説したものです。ここでは、その中から、彼の考え方を端的にあらわしていると思われる部分、および真島健三郎の論文に対する論評の部分だけを抜き出しました。

耐震構造上の諸説(抄)
佐野利器
(前略)
諸君、建築技術は地震現象を説明する学問ではない。現象理法が明でも不明でも、これに対抗するのは実技である。建築界には、百年もの間河の清きを待つ余裕はない(訳者注. 地震や建物の振動理論が確立されるまで建設を止めておくわけにはいかない、という意味)。
そこで案出されたのが、いわゆる従来の方法(訳者注. 佐野の発案になる「震度法」を指す)である。第一・第二に述べた(訳者注. 地震動の複雑さを述べたもの)ような一切の複雑・煩瑣・不明確な問題を打ち混ぜてこれを一丸とし、震度という単一の観念のもとにこれを統一し、動的な挙動を静的に取り扱ったところにこの考え方の主眼点があるのである。
引用元:sano_t15_10.pdf http://www.structure.jp/column9/sano_t15_10.pdf
引用元:株式会社 ストラクチャー http://www.structure.jp/