「アウスレンダーハス」ドイツで起きた外国人排斥運動 AUSLANDAER(外国人)HASS(憎しみ)

014fiVhIbG
失業者の増大と治安の悪化を責任
転嫁したものである、ドイツに
見られる外国人に対する憎悪の
ことを何という?
スウダレスーンハア
アウスレンダーハス(答)
29%

ドイツでは、失業者の増大と治安の悪化というのは、これは外国人が増大したせいであるという意識が強く、いわゆるアウスレンダーハスといいますが、外国人排斥運動のことでありますが、この風潮が高まってきた時期であります。同時に、ネオナチがばっこして外国人を急襲し始めたという時期でありました。例えば、刃物で有名なゾーリンゲンではトルコ人が焼死する事件が起こりました。私の近所のドイツ人は、これはトルコ人同士の内紛に違いないということを言っておりましたけれども、実はそれがネオナチの犯行によるものだということがわかって、大変なショックを受けたというような状況にあったわけであります。
 このような風潮に対して、ドイツは一体何をしたかといいますと、まず最初に、当時の大統領でありますワイツゼッカー大統領がテレビ等を通じて、このアウスレンダーハスの風潮は恥ずべきことだという趣旨の大演説を行いました。何と驚くべきことに、その演説を契機に市民レベルの外国人に対する態度が変わり始めた、そういう時期でありました。確かに、ワイツゼッカー大統領は元首という立場にありましたけれども、一人の政治家の発言がこれほど大きな影響力を持つということに、私は大変な感銘を受けたのであります。
引用元:第145回国会 法務委員会 第9号(平成11年4月28日(水曜日)) http://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_kaigiroku.nsf/html/kaigiroku/000414519990428009.htm

当時よく聞かれた言葉が
AUSLANDAERHASS(アウスレンダーハス:外国人に対する憎悪)
やAUSLAENDERFEINDLICHKEIT(アウスレンダーファイントリッヒカイト:外国人に対する敵対心)
引用元:ドイツとトルコのなんやかんやその3。インテグラチオンって?|だんごむしさんぽ日記 http://ameblo.jp/yumiomi2010/entry-10692061340.html