「レッド・ベイ」カナダの世界遺産 16世紀バスク人の捕鯨拠点

005LbhMgrV
2013年に世界遺産に登録された
カナダにあるバスク人の
捕鯨拠点の遺跡は?
グリーン・ベイ
ブルー・ベイ
イエロー・ベイ
レッド・ベイ(答)

レッド・ベイ国定史跡(レッド・ベイこくていしせき)は、カナダのニューファンドランド・ラブラドール州レッド・ベイ(英語版)にある1979年指定のカナダ国定史跡であり、その陸上および海底の遺跡には、16世紀におけるバスク人の捕鯨基地の様子がよく保存されている。2013年に「レッド・ベイのバスク人捕鯨基地」の名称で、UNESCOの世界遺産リストに登録された。水中文化遺産を対象に含む初の世界遺産である[1]。
>レッド・ベイは直接大西洋に開けているのではなく、サブロン島に隔てられているため、自然の良港となっている[3]。「レッド・ベイ」の名は、17世紀のフランス人漁師たちが湾を「ベ・ルージュ」(Baie Rouge, 赤い湾)と呼んだことに由来するが[3]、バスク人たちはその港を「ブトゥス」(Butus) と呼んでいた[4]。
引用元:レッド・ベイ国定史跡 – Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AC%E3%83%83%E3%83%89%E3%83%BB%E3%83%99%E3%82%A4%E5%9B%BD%E5%AE%9A%E5%8F%B2%E8%B7%A1

レッドベイのバスクじんほげいきち【レッドベイのバスク人捕鯨基地】

2013年に登録された世界遺産(文化遺産)。カナダの北東部、ベルアイル海峡沿岸に位置するレッドベイの捕鯨基地は、1530年代にバスク人の漁師たちによって建設されたもっとも古い捕鯨基地だが、全体がきわめて良好な状態で保存され、ヨーロッパ人による捕鯨の伝統を今に伝えている。この基地を建設したバスク人たちは、ここを「グラン・バヤ」とよび、沿岸での捕鯨やクジラの解体、鯨油の精製と貯蔵のためにおもに夏季に活用した。その後、ここで精製された鯨油はヨーロッパに出荷され、照明用の油の主要なものとなった。レッドベイの捕鯨基地には、製油装置や桶、波止場、一時的な宿泊用の街区、墓地などの遺物・遺構、さらには、海中の難破船やクジラの骨などの遺物があり、当時の生活や生態系を知ることができる遺産として価値が高い。この捕鯨基地は、周辺海域のクジラの個体数が減少するまで、約70年間利用された。◇英名はRed Bay Basque Whaling Station
引用元:レッドベイのバスク人捕鯨基地(レッドベイのバスクじんほげいきち)とは – コトバンク https://kotobank.jp/word/%E3%83%AC%E3%83%83%E3%83%89%E3%83%99%E3%82%A4%E3%81%AE%E3%83%90%E3%82%B9%E3%82%AF%E4%BA%BA%E6%8D%95%E9%AF%A8%E5%9F%BA%E5%9C%B0-1712268

かつてヨーロッパではランプ油や食肉として利用するため、捕鯨が盛んであった時代、2000人にものぼるバスク人たちがこの地を訪れ、捕鯨のための基地として駐屯していた。70年ほど利用したが、クジラの数の減少により基地は使われなくなったものの、破壊されることなく現在にいたったのがこのバスク人の捕鯨基地である。かつて「グラン・バヤ」と呼ばれたその遺跡に残されていたのは波止場、レンダリング・オーブンや墓地など。夏場だけの操業であったというがかなりシステマティックであったことがうかがえる。約500年前の16世紀のことながら、保存状態が良く、初期の捕鯨技術などについてよくわかる貴重な資料となっている。
バスク人捕鯨基地 │ イチオシの旅ガイド │ エア・カナダ【日本】旅の情報サイト「エア・カナダクラブ」