金属の熱伝導率順「銀」「銅」「金」「アルミニウム」「鉄」 電気伝導率とほぼ同じ「アルミニウム」「タングステン」「鉄」「ニクロム」

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次の金属を
熱伝導率が高い順に
選びなさい
銀 428W/m ・K
銅 403
金 319
アルミニウム 236
鉄 83.5

次の金属を電気抵抗の値が小さい順に選びなさい
銀 

アルミニウム
タングステン

ニクロム

上記数値は、下記引用元のサイトからから転記しました

冬に裸足でフローリングを歩くより、鉄板の上を歩く方が冷たく感じませんか。それは、鉄板の方が熱伝導に優れているため、フローリングよりも早く足の熱を奪うからだと考えられます。
単位はW/m・K(ワット毎メートル毎ケルビン)と表します。
hatena netudenndouritu
引用元: 金属のハテナ | 佐々木化学薬品株式会社.

熱伝導率(ねつでんどうりつ、英語: thermal conductivity)とは、熱伝導度ともいい、熱伝導において、媒質中に温度勾配がある場合にその勾配に沿って運ばれる熱流束の大きさを規定する物理量である。
引用元: 熱伝導率 – Wikipedia.

一方,金属の場合は原子の数と同じ程度の数の伝導電子があります。こので電子は,金属の中を運動し て電気を伝えます。この金属中の伝導電子は気体と同じようにみなすことができます。この電子 の気体がふつうの気体の場合と同じように熱を運ぶのです。金属でも先の絶縁体と同じフォノンによる熱伝導もありますが、普通は電子による熱伝導のほうがはるかに大きい ので、気体のような熱伝導の仕方になります。この場合,電子の動きが自由であるほど熱伝導率も大きくなるので、電気伝導率の大きい金属ほど熱伝導率も大き くなります。
引用元: 熱伝導率が金属によって異なるのはなぜ? (科学のつまみ食い).

物性物理からの解説を加えてみます。

古典的なモデルでは電気伝導率σは
σ = Ne^2τ/m
と表されます。N, e, τ, mはそれぞれ電子密度, 電子の電荷, 緩和時間, 電子の有効質量です。電子密度が大きければ伝導率は良くなり、電子の有効質量が大きい(動きにくい)と伝導率は小さくなる、と読めます。

ここで重要となるのは緩和時間です。緩和時間は、電子が一度散乱されてから次に散乱されるまでの時間と考えてください。これが小さいということは電子は散乱されることが多いということで、電気伝導率は小さくなります。
引用元: 質問!ITmedia – 電気伝導率が高い理由.