単眼「明るさを感じとる」複眼「物の色や形を見分ける」個眼「複眼を構成する眼」 ミツバチ「8の字ダンスの発見」フリッシュ

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昆虫などに見られる眼で、
明るさや光の方向を感じとる
働きをもつのは単眼である

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昆虫などに見られる眼で
物の色や形を見分ける働きを
もつのは複眼である

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1973年にノーベル生理学・医学賞
を受賞した、ミツバチの「8の字
ダンス」の発見で有名な動物学者
はカール・フォン・○○○○○?
フリッシュ
「カール・フォン・フリッシュ」

複眼(ふくがん)と単眼(たんがん)は節足動物などの生物が持つ眼構造。斧足類などでも同様の構造が見られる。
>複眼
それぞれにレンズを持つ個眼が蜂の巣のように集合した器官。単一の個眼では図形を識別することはできないが、複眼を構成することで、図形認識能力を備える。ミツバチに図形学習能力が備わっていることは、動物行動学者のカール・フォン・フリッシュの実験によって明らかになった。

>単眼[編集]
個眼に似た構造を持つレンズ眼。節足動物の場合、背単眼(または一次単眼)と側単眼に区別される。甲殻類に見られるノープリウス眼も単眼である。
>昆虫類の成体では単眼は光感知のみに使われるためピント調節機能が備わっていない代わりに、複眼よりも視覚情報が瞬時に脳にまで伝達するという特徴がある。昼行性の種では特に発達しており、トンボやハエなどの高い飛行能力は単眼と複眼の性質を上手く利用して体の向きを調整することによって実現されている。
また、単純に光を感じる器官としても重要であり、セミなどでは鳴く時間帯を光によって知覚するための鼓舞器官として使われている。ミツバチのダンスで知られるミツバチの太陽の位置認識は単眼が太陽光の偏光を感じ取ることによって生じているとされる。
引用元: 複眼と単眼 – Wikipedia.

>…◆先生 複眼は、個眼(こがん)と呼(よ)ばれる小さな目がたくさん集まってできているの。トンボの目は、約(やく)2万個の個眼が集まって、1つの複眼になっているのよ。
>◇のの そんなたくさん目があったら、よく見(み)えるだろうね。
>◆先生 ところが、細(こま)かいものを見るのは苦手(にがて)なの。人(ひと)の網膜(もうまく)には1億(おく)2千(せん)万個もの光(ひかり)を感(かん)じる細胞(さいぼう)があるけど、虫の個眼にはそれが8個ほどしかないの。複眼全体(ぜんたい)でも数十(すうじゅう)万個程度(ていど)。だから複眼だと、粗(あら)い光景(こうけい)しか見えないのよ。人と同(おな)じくらい見えるためには、虫の目には1千万個もの個眼が必要(ひつよう)だと計算(けいさん)されているの。それだと、目の大きさが直径(ちょっけい)1メートルにもなってしまうそうよ。…
>…◇のの 単眼は、なんのためについているの?
>◆先生 複眼は主にものを見て、単眼は明るさを感じているわ。単眼は構造が単純な分、わずかな光の変化も感じ取れるの。感じ取った明るさの変化を、複眼の3分の1の時間で脳(のう)に伝(つた)えているの。だから、外敵(がいてき)から身(み)を守(まも)るのに役立(やくだ)っているのよ。…
引用元: NIE教育に新聞を:朝日新聞社インフォメーション.