「顋門」ひよめき 乳幼児の頭蓋骨の未接合部分

072ghywssWxxv
幼児の頭蓋骨が完全に結合する
前の柔らかい部分
顋門
ひよめき

せんもん【泉門 fontanelle】

古くは門(しんもん)といった。俗には〈ひよめき〉という。新生児の頭では扁平骨の周辺部が骨化していないため,3個または4個の骨が相会するところでは柔らかい膜様部が残り,これを泉門という。指で触れることができるばかりでなく,脈拍に一致してぴこぴこ動くのが見えるので〈おどり〉〈おどりこ〉などともいい,〈ひよめき〉もここから出た名である。泉門は4種6個あり,大泉門(左右の頭頂骨と左右の前頭骨の間のひし形の泉門)と小泉門(左右の頭頂骨と後頭骨の間の三角形の泉門)は非対性,前側頭泉門と後側頭泉門は対性である。
引用元: 泉門(せんもん)とは – コトバンク.

ひよめき
顋門
当て字・熟字訓。

乳児の頭蓋骨が、まだ接合していない部分。泉門。おどりこ。

顋の異字体は腮。
顋の訓読みは、「あご」「あぎと(鰓)」「えら(鰓)」。
引用元: 顋門 (ひよめき) – 関心空間.