セッコク【石斛】カシワ【槲】

お寺や神社によく植えられた
「庭木の王様」と呼ばれる樹木
木斛
モッコク(答)
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モッコク(木斛、学名:Ternstroemia gymnanthera)は、モッコク科の常緑高木。江戸五木の一つ。モチノキやマツと並び「庭木の王」と称される。

特徴[編集]
成長すると樹高は約6m、時には15m、胸高直径80cmに達する大木となる。樹形としては直立して、上で放射状に広がる形になりやすい。幹の樹皮は灰淡褐色、皮目が多い。

葉は互生ながら、枝先に集まる。長さ4-7cm、倒卵状長楕円形、円頭でくさび脚、全体としてはしゃもじ状。分厚くて光沢があり、十分に日光が当たる環境では葉柄が赤みを帯びる。

7月ごろになると、直径2cmほどの黄白色の花をつけ、芳香を放つ。花は葉腋に単生し、1-2cmの柄があって、曲がって花は下を向く。株によって両性花または雄花をつけ、雄花の雌しべは退化している。両性化をつける株には1cmあまりの大きさの卵状球形の果実が実り、秋になると熟してぶ厚い果皮が裂け、赤い種子を露出する。この種子は鳥によって食べられて親木から離れたところまで運ばれると考えられている。また、この種子は樹上で赤く目立つため、アカミノキの別名がある。
引用元:モッコク – Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A2%E3%83%83%E3%82%B3%E3%82%AF

江戸五木(えどごぼく)とは、江戸時代に江戸で重視された造園木。

モッコク
アカマツ
イトヒバ(サワラの変種。)
カヤ
イヌマキ
引用元:江戸五木 – Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B1%9F%E6%88%B8%E4%BA%94%E6%9C%A8

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説
ツバキ科の常緑高木。葉は互生し、倒卵形で長さ約5センチメートル。葉柄は赤みを帯びる。夏、新枝の下半分に径約1センチメートルの白色花を開く。両性花と雄花があり、両性花は雄しべが一重の輪となって雌しべを囲むが、雄花では雄しべが三重の輪に並び、数も多い。萼片(がくへん)、花弁はともに5枚、花柄上部に小包葉が2枚ある。果実は球形で肉質、秋に熟し、中に赤い種子がある。海岸近くの林中に生え、関東地方南部以西の本州から沖縄、および東アジアの暖帯、熱帯に広く分布する。庭木としてよく植えられる。材は赤みを帯びて緻密(ちみつ)で堅く、建築、器具材、寄木細工、櫛(くし)などに用いられる。樹皮はタンニンを含み、茶褐色の染料とされる。[杉山明子]
引用元:モッコクとは – コトバンク https://kotobank.jp/word/%E3%83%A2%E3%83%83%E3%82%B3%E3%82%AF-874120

斛とは、ます/ますめ/容積の単位/一斗の十倍などの意味をもつ漢字。11画の画数をもち、斗部に分類される。日本では大学もしくは一般レベルの漢字とされる。

漢字「斛」
字体 斛
読み 音読み コク
ゴク
訓読み ます
部首 斗部
画数 総画数 11画
引用元:「斛」の画数・部首・書き順・読み方・意味まとめ | モジナビ https://mojinavi.com/d/u659b

万斛(読み)バンコク
万×斛
デジタル大辞泉の解説
《「斛」は石(こく)の意で、10斗》はかりきれないほど多い分量。「万斛の涙を注ぐ」
引用元:万斛(バンコク)とは – コトバンク https://kotobank.jp/word/%E4%B8%87%E6%96%9B-606367

漢字「蔛」

部首
艸 艹 (くさ・くさかんむり・そうこう)
画数
14画
音読み コク
意味 「石蔛(せっこく)」は、セッコク科の植物。
草の名。小菜葱(こなぎ)。ラン科の多年草。
引用元:「蔛」の部首・画数・読み方・意味など https://kanji.jitenon.jp/kanjit/9613.html

石斛(読み)セッコク

ラン科の常緑多年草。森林の岩や老木に着生し、高さ約20センチ。茎は棒状で節が多い。葉は肉厚で披針形。夏、葉の落ちた茎の先に白または淡紅色の花をつける。観賞用に栽培もされ、漢方では強壮・消炎薬に用いる。すくなびこのくすね。いわぐすり。《季 花=夏》「―に瀑(たき)落つる巌のはざまかな/青々」
⇒せっこく(石斛)
引用元:石斛(セッコク)とは – コトバンク https://kotobank.jp/word/%E7%9F%B3%E6%96%9B-547105

漢字「槲」
部首
木 (き・きへん)
画数
15画
音読み コク
訓読み かしわ
意味 かしわ。ブナ科の落葉高木。
引用元:「槲」の部首・画数・読み方・筆順・意味など https://kanji.jitenon.jp/kanjii/4172.html