【チワワ州の村】Allende meteorite

1969年にメキシコで発見された
太陽系最古の年代を持つとされる
隕石は「◯◯◯◯隕石」?
ンートエナ
アデロスイ
アエンデ(答)
24%

アエンデ隕石(アエンデいんせき、Allende meteorite)は1969年2月8日の朝、メキシコに落下した隕石雨である。火球は広い範囲で観察され、大気中で爆発して数千の破片となった隕石はメキシコのチワワ州のアエンデ村の近くの10×50kmの範囲に隕石雨となって落下した。落下した隕石の総重量は5トンと見積もられ、そのうち約3トンが回収された。

アエンデ隕石は炭素質コンドライトに分類され、アルミニウムやカルシウムに富む含有物(CAI:Calcium-aluminium-rich inclusion)やコンドリュールが見られる[1]。それまで希少であった炭素質コンドライトのサンプルが大量に入手されたことや、アポロ11号によって月の石が持ち帰られ、惑星科学の発展が始まる時期であったので最も科学的な研究が行われた隕石であるとされる。

アエンデ隕石のCAIは45.66億年前に形成されたものであり、これは発見されている物質の中で太陽系最古の物質である。また、5μmほどの炭化ケイ素(モアッサン石・Moissanite)が含まれており、これは超新星爆発の際に吹き飛ばされた粒子と判明している。
引用元:アエンデ隕石 – Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%83%87%E9%9A%95%E7%9F%B3

アエンデ隕石  
[allende meteorite]
2013/03
川上紳一
大野照文
1969年2月8日の朝、メキシコのチワワ州アエンデ村の広い範囲に落下した隕石。大気中で分裂し、雨のように大量の隕石が降り注いだ。その総重量は5トンを上回ると推定されている。この隕石はCV3炭素質コンドライトに分類された。ちょうどアポロ計画の直前で、月の岩石の研究のための研究施設が整備されたばかりであり、大量に回収された隕石は詳細に研究された。とりわけ、カルシウム・アルミニウム包有物(Calcium-Aluminium Inclusion ; CAI)と呼ばれる粒子を多く含むことで注目された。CAIのなかには、ヒボナイ、メリライト、イルメナイトなどの高温下での気相から凝縮する鉱物からなるものもあり、原始太陽系星雲で最初に凝縮してできた固体微粒子が含まれていた。すなわち、CAIは、太陽系で最初にできた固体微粒子であるとみなされた。
引用元:アエンデ隕石 | 時事用語事典 | 情報・知識&オピニオン imidas – イミダス https://imidas.jp/genre/detail/K-121-0101.html

カーメルタザイト(英語: Carmeltazite、カルメルタザイト)とは、2019年に地球上での存在が確認された(宇宙にのみ存在するとされていた)酸化鉱物である[1][2]。化学式は、ZrAl2Ti4O11である[3]。名称は発見された場所であるカルメル山(別名:カーメル山)、含まれているジルコニウム、アルミニウム、チタンの頭文字にちなむ[2]。同地で産出する火山岩中のコランダムから発見された[2]。

国際鉱物学連合の「新鉱物および鉱物名に関する委員会」(CNMMN)が新鉱物として2019年に承認した[4]。

関連項目[編集]
アエンデ隕石 – 科学的組成が似ている
スピネル型結晶構造 – 結晶構造は、欠陥スピネル型構造に近い構造をしている。
引用元:カーメルタザイト – Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%A1%E3%83%AB%E3%82%BF%E3%82%B6%E3%82%A4%E3%83%88