【湿球黒球温度】Wet-Bulb Globe Temperature

熱中症予防のために考案された
湿度、輻射熱、気温を取り入れた
暑さ指数とも言われる指標は?
DFCBW
KMTGA
WBGT(答)
7%

暑さ指数とは?
暑さ指数(WBGT(湿球黒球温度):Wet Bulb Globe Temperature)は、熱中症を予防することを目的として1954年にアメリカで提案された指標です。 単位は気温と同じ摂氏度(℃)で示されますが、その値は気温とは異なります。暑さ指数(WBGT)は人体と外気との熱のやりとり(熱収支)に着目した指標で、人体の熱収支に与える影響の大きい ①湿度、 ②日射・輻射(ふくしゃ)など周辺の熱環境、 ③気温の3つを取り入れた指標です。
引用元:環境省熱中症予防情報サイト 暑さ指数とは? http://www.wbgt.env.go.jp/wbgt.php

歴史[編集]
1954年、アメリカ合衆国サウスカロライナ州パリスアイランドにあるパリス・アイランド訓練所で導入された。サウスカロライナ州は温暖湿潤気候にあるが、パリスアイランドなどの標高の高い地域は大西洋岸よりも温帯の性格が少なく夏は高温多湿となりため訓練中に熱中症となるリスクが高いことから、予防措置としてWBGTを導入した。効果が認められ後に全軍の訓練施設でも導入された。
引用元:湿球黒球温度 – Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B9%BF%E7%90%83%E9%BB%92%E7%90%83%E6%B8%A9%E5%BA%A6

暑さ指数(WBGT)をもっと活用しましょう
例年、真夏になると日本のどの地域で最高気温が何度まで上がったとか、熱中症で何人搬送されたといったニュースをよく耳にします。今年も7月の熱中症による搬送者は統計開始以降最多になったと総務省消防庁からの発表がありました。8月に入って中旬までは比較的涼しい日が続きましたが、例年ですとお盆明けから9月にかけてもまだまだ熱中症になる方は多く、引き続き注意が必要です。

ところで、報道や天気予報を見ていると日中の「最高気温」にどうしても目が行きがちですが、実は熱中症の指標として気温よりも重要な「暑さ指数(WBGT)」というものがあることをご存じでしょうか?

暑さ指数(湿球黒球温度:WBGT=Wet Bulb Globe Temperature)は、1954年にアメリカで提唱された、熱中症を未然に防ぐことを主目的とした指標です。今では労働環境の指針としてその有効性が広く認められ、国際的に規格化されています。単位は気温と同じ摂氏度(℃)で表記されるのですが、実際のところその値は気温とはかなり異なります。

具体的には、WBGTは温度と湿度、輻射熱(ふくしゃねつ=地面や建物、体から出る熱)、風(気流)を総合的に評価したもので、構成比率は温度:湿度:輻射熱=1:7:2ぐらいなので、温度よりも湿度や輻射熱の方が大きく影響します。過去に東京で実際にあった2日間を比較してみると、最高気温が低くてもWBGTが高い日の方が熱中症で搬送された人がずっと多い事が分かります(図1)。
引用元:暑さ指数(WBGT)をもっと活用しましょう | 同友会メディカルニュース http://www.do-yukai.com/medical/95.html