【PbO2+2H2SO4+Pb←→2PbSO4+2H2O】

1859年に再充電できる最初の電池
である鉛蓄電池を発明した
フランスの科学者は
ガストン・◯◯◯◯?
ケランーテ
ソアプバト
プランテ(答)
14%

ガストン・プランテ(Gaston Planté、1834年4月22日 – 1889年5月21日)はフランスの科学者。1859年に最初の再充電可能な電池である鉛蓄電池を発明した。

オルテーズに生まれた。1854年にフランス国立工芸院の助講師になり、1860年にl’Association Polytechnique pour Développment de l’Instruction populaireの教授となった。

1859年鉛蓄電池を発明した。初期のモデルは布で絶縁した鉛板を巻きつけたものを硫酸の容器に浸したものである。翌年科学アカデミーに9列の蓄電池を公開した。1881年にカミーユ・アルフォンス・フォーレ(w:Camille Alphonse Faure)がさらに改良を加え、鉛蓄電池は初期の電気自動車の動力として成功を収めた。
引用元:ガストン・プランテ – Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AC%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%97%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%86

電池の歴史

4) 鉛蓄電池(二次電池)

プランテ式電池の原理 鉛蓄電池の歴史は1859年にフランス人のガストン・プランテにより発明されました。
 その電池は2枚の鉛板の間に2本のテープを挟んで円筒状に巻き、希硫酸中で充放電を繰り返して正極が二酸化鉛に負極が鉛の活物質を持つ鉛電池でした。
 1880年代以降はペースト式極板電池がフランス人のカミュ・フォールにより発明されその後、鉛―アンチモン合金格子の出現により電池の量産化が容易になりました。

日本では1895年に島津製作所内にて二代目島津源蔵氏が初めて蓄電池の試作に成功したことに始まります。
 19世紀末から20世紀初めにかけて据置用、可搬用および電気自動車用などに大容量の電池が多く用いられました。
 1930年代になりガラスマットやクラッド式極板が実用化され産業車両に耐震性を発揮しました。
 1950年以降はモータリゼーションの発展に伴い自動車用電池が急速に伸び、1970年からは密閉形の陰極吸収式小形シール鉛蓄電池が登場し、各種のポータブル機器に採用されました。この電池はその後二輪車用や据置用電池などにも拡大していきました。さらに、2009年にはアイドリングストップ車用の鉛蓄電池が開発され、広く普及しています。
引用元:電池の知識:電池の歴史:4)鉛蓄電池(二次電池)|一般社団法人 電池工業会 http://www.baj.or.jp/knowledge/history04.html

ミラクル鉛蓄電池の大発見!!
● 一方、放電だけではなく充電をして繰り返し使用が可能な二次電池は、1859年のフランス人のガストン・プランテに始まります。2枚の鉛板(正極が二酸化鉛、負極が鉛の活物質)の間に2本のテープを挟んで円筒状に巻き、希硫酸中(硫酸水溶液)で充放電をする鉛蓄電池でした。 鉛電池の最大の特徴は1セルで2.0Vという高い電圧を取り出せるということです。従来、水溶液をプラス・マイナス充放電反応の電解液として使用した場合、約1.5V程度の電圧で電気分解がおこることが知られていました。充放電反応より先に水の電気分解反応が発生するようでは、電池として役に立ちません。このプランテの電池は約2.0Vの電圧があるにも拘わらず、水溶液の水の電気分解が極端に遅い魔か不思議な電池なのです。鉛蓄電池は約2.0Vという高い電圧を持つことにより、パワフルな仕事が可能になり、徐々に蓄電池の主流となるに至ったのです。
引用元:ウェブスケッチ 第2号|株式会社 GSユアサ https://ps.gs-yuasa.com/magazine/vol02.php

(1) 充放電反応
鉛蓄電池の充放電反応は以下の反応式になります。

正極では,
PbO2+4H++SO42-+2e-←→PbSO4+2H2O ―――①

負極では,
Pb+SO42-←→PbSO4+2e-―――②
蓄電池全体としては,

PbO2+2H2SO4+Pb←→2PbSO4+2H2O ―――③
となります。

放電反応は①・②・③式が左から右に進み,充電反応は①・②・③式が右から左に進みます。
しかし,充電が終期に近づくと④および⑤式の反応が併在します。
すなわち,電解液が水の電気分解によって減少します。

正極: H2O→1/2O2+2H++2e- ―――④
負極: 2H++2e-→H2 ―――⑤

従って,液式電池では補水が必要でしたが,制御弁式据置鉛蓄電池は負極吸収反応機能を有しているため,通常の使用条件では電解液の減少はなく,補水の必要がありません。

(2)負極吸収反応機能
制御弁式据置鉛蓄電池の負極吸収反応機能は充電時に正極板から発生する酸素ガスを負極板で吸収させるものです。
充電終期に正極から発生した酸素ガス(O2)は⑦式に示すように負極活物質の海綿状鉛(Pb)と反応して硫酸鉛(PbSO4)と水(H2O)を生成します。すなわち,正極での酸素ガスの発生によって失われた水が再生されたことになります。
また,硫酸鉛の生成により負極板は放電状態になるので,充電の電気エネルギーはこの硫酸鉛の還元に使用されるため負極からの水素ガス発生量も液式電池に比べて少なくなります。以上の関係を⑥・⑦式に示します。

正極: H2O→1/2O2+2H++2e- ―――⑥

負極: Pb+1/2O2+SO4+2H→PbSO4+H2O ―――⑦

PbSO4+2e-→Pb+SO42-
引用元:鉛電池の原理・特徴: 日立化成株式会社 https://www.hitachi-chem.co.jp/japanese/products/sds/ibattery/013.html