養老川流域田淵の地磁気逆転地層

千葉県市原市にある
千葉セクションは
どの地質時代の地層?
中新世

更新世(答)
鮮新世
漸新世
43%

連想
約260万年前~現在
氷期と間氷期とが繰り返す
人類が発展した
更新世完新世に分けられる
第四紀(答)

千葉セクション(ちばセクション、英: Chiba section)は、千葉県市原市田淵の養老川沿いの露頭で見られる、約77万年前の地層。この地層は、更新世の前期と中期の境界を示すものである[1]。2017年11月に国際標準模式層断面及び地点 (Global Boundary Stratotype Section and Point, 略称:GSSP) に内定し、2018年には「養老川流域田淵の地磁気逆転地層」の名称で国の天然記念物に指定された[2]。

概要[編集]
「千葉セクション」は上総層群国本層中の地層である[3][4]。更新世の前期と中期の境界は、地球史上これまでで最後の地磁気逆転(松山‐ブリュンヌ逆転)が起きた時期である[3]。田淵の露頭で見られる地層は、この時期に海底で堆積した地層で、逆磁極期から過渡期(磁極遷移帯)を経て正磁極期に移っていく様子が、連続して分析・観察できる[5]。77万年前に起こった御嶽山噴火による火山灰層(白尾火山灰)があり、ちょうど地磁気逆転の時期の目印となっている[5]。

本件地層は「養老川流域田淵の地磁気逆転地層」の名称で、2018年に国の天然記念物に指定された[2]。
引用元:千葉セクション – Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%83%E8%91%89%E3%82%BB%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3

更新世
こうしんせい
Pleistocene Epoch

地質時代の年代区分の一つで,新生代の第四紀を二分したときの前半の世。洪積世,最新世ともいう。人類の出現した時期で,約 258万年前から約 1万1700年前の期間にあたる。およそ氷河時代に相当し,氷期,間氷期を数回繰り返し,古気候,海水準の変動,生物群の変遷,火山活動などに著しい特徴がある。
引用元:更新世(こうしんせい)とは – コトバンク https://kotobank.jp/word/%E6%9B%B4%E6%96%B0%E4%B8%96-62377