ルーエマン紫

ニンヒドリンという薬品を用いて
紙などから指紋を検出する際に
生じる、紫の色素を何という?
ールプンールパエマ
ルーエマンパープル(答)
23%
Ruhemann’s purple

ルーエマンパープルという色素はどのようなものですか?

 ルーエマンパープル(Ruhemannn’s purple)は、紫色の色素ですが、染色や食用色素に使われるものではありません。ニンヒドリンとアミノ酸からできる色素です。
 犯人の指紋を検出するのに、鑑識係の人がアルミニュウムの粉をかけているのを、テレビドラマで見たことがありませんか。ガラスや机に付いた指紋はあれで検出できるでしょうが、ざらざらの紙の上に付いた指紋は検出できるのかな、と思ったことはありませんか。そのようなときは、ニンヒドリンという薬品の溶液を紙に吹きかけて、ドライヤーで加熱すると、指紋が紫色に浮き出てくるのです。この紫色の色素が、ルーエマンパープルなのです。ルーエマン(Ruhemannn)が見つけた色素です。
 人間はタンパク質、核酸、脂質などからできています。もちろん60%以上は水です。ですから、人間の皮膚にはタンパク質やアミノ酸が沢山付いています。ちなみに、タンパク質はアミノ酸が結合してできたものです。ニンヒドリンはタンパク質やアミノ酸と反応し、次いで加熱すると紫色のルーエマンパープルができるのです。
引用元:キリヤ: Q&A http://www.kiriya-chem.co.jp/q&a/q21.html

History
Ninhydrin was discovered in 1910 by the German-English chemist Siegfried Ruhemann (1859–1943).[3][4] In the same year, Ruhemann observed ninhydrin’s reaction with amino acids.[5] In 1954, Swedish investigators Oden and von Hofsten proposed that ninhydrin could be used to develop latent fingerprints.[6][7]
引用元:Ninhydrin – Wikipedia https://en.wikipedia.org/wiki/Ninhydrin