【RE】地球半径(Earth radius)

天文学で長さを表すのに
基準として使われる「地球半径」
のことを、アルファベット
2文字では何と表記する?
PP
RU
EE
RE(答)
17%

地球半径(ちきゅうはんけい、英: Earth radius)とは、天文学において地球の赤道における半径を長さの単位として用いる場合の数値である。その値は 6.3781×106 m = 6378.1 km であり[1]、その記号は R⊕、または RE である。

地球半径は、測地測量の基準とするGRS80準拠楕円体やWGS84準拠楕円体で用いられる地球の赤道半径の定義値を基にしている[注 1]。なお、赤道半径の実測値の最良推定値は、6378136.6±0.1 m である[3][4]。
引用元:地球半径 – Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%B0%E7%90%83%E5%8D%8A%E5%BE%84

先生 エジプトのシエネという町では夏至(げし)の日に、深(ふか)く掘(ほ)った井戸(いど)の一番底(そこ)まで太陽の光が届(とど)くの。頭の真上(まうえ)から照(て)っているからよ。シエネの北の町アレクサンドリアでは同じ時に頭上まで上らず、差(さ)は7.2度だったの。エラトステネスはこの角度差と二つの町の距離(きょり)から地球の大きさを計算(けいさん)したわけ(図)。

 ◇ののちゃん で、どのくらい正確(せいかく)だったの。

 ◆先生 当時使ったスタジオンという単位(たんい)をメートルに換算(かんさん)すると、全周(ぜんしゅう)約4万6000キロと出たのよ。実際(じっさい)の地球は約4万キロだから、かなり近いわ。

 ◇ののちゃん すごいね。

 ◆先生 その後、同じ方法(ほうほう)を使っても、二つの場所の距離の測り方が不正確だったりして、時代(じだい)によって地球の大きさがずいぶん変わったの。15世紀には2万9000キロということもあったわ。18世紀にはフランス人が熱心(ねっしん)に測量(そくりょう)したのよ。地球全周の4000万分の1を1メートルに決めようとしたの。長さの単位が地域(ちいき)によって違い、交易のためには単位を統一(とういつ)する必要(ひつよう)が出てきたのね。

 ◇ののちゃん いまはどうやって測っているの。

 ◆先生 人工衛星(じんこうえいせい)を利用(りよう)しているのよ。話を簡単(かんたん)にするために、地球の周(まわ)りをきっちり円軌道(えんきどう)で回っていて、地球の中心からの距離がわかる人工衛星があるとしましょう。その人工衛星が、ののちゃんの真上にいるときに、ののちゃんから人工衛星までの距離を引き算すれば、地球の中心までの距離、つまり地球の半径(はんけい)がわかるでしょ。

 ◇ののちゃん でも、私と人工衛星の距離は?

 ◆先生 レーザー光を空に向けて発射(はっしゃ)して、人工衛星からはね返ってくる時間から割(わ)り出すのよ。といっても、実際には地球はまん丸ではなく、赤道付近(せきどうふきん)が少しふくらんでいるの。しかも、北半球(きたはんきゅう)がわずかに上に伸(の)びていて、つぶれた洋(よう)ナシの形に似(に)ているわ。赤道付近の長い半径のことを「赤道半径」と呼び、いまは約6378キロとされているわ。

 (取材協力=国土地理院測地部計画課、村上真幸課長、構成=嘉幡久敬)
引用元:asahi.com: 地球の大きさどう測るの? – ののちゃんのDO科学 http://www.asahi.com/edu/nie/tamate/kiji/TKY200508220108.html