フッ素


全ての元素の中で
最も電気陰性度が大きいのは?
ネオン
酸素
塩素
フッ素(答)
44%

電気陰性度(でんきいんせいど、英: electronegativity)は、分子内の原子が電子を引き寄せる強さの相対的な尺度であり、ギリシャ文字のχで表される[1]。

異種の原子同士が化学結合しているとする。このとき、各原子における電子の電荷分布は、当該原子が孤立していた場合と異なる分布をとる。これは結合の相手の原子からの影響によるものであり、原子の種類により電子を引きつける強さに違いが存在するためである。

この電子を引きつける強さは、原子の種類ごとの相対的なものとして、その尺度を決めることができる。この尺度のことを電気陰性度と言う。一般に周期表の左下に位置する元素ほど小さく、右上ほど大きくなる。
引用元:電気陰性度 – Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%BB%E6%B0%97%E9%99%B0%E6%80%A7%E5%BA%A6

(3) 電気陰性度について
2つの原子が不対電子を出し合って共有電子対をつくり、これを共有する事によってその2つの原子が結合することを共有結合と言います。(詳しくは共有結合の章で解説します。)

このとき、原子はそれぞれ共有している電子対を引き付けていますが、この引き付ける力の大きさの尺度を電気陰性度といいます。まぁ、この大きさが大きければ大きいほど電子を引き付ける力が強いと考えてください。

昔は、マリケンの値と言って、イオン化エネルギーと電子親和力の平均値を電気陰性度と定義していました。電子を引き付ける力の大きさとしては分かりやすい値ではありますが、残念ながら正確ではありませんでした。そこで、ポーリングという人が、マリケンの値の不正確さを修正したポーリングの値を作りました。高校で習う電気陰性度はこのポーリングの値です。

電気陰性度は電子を引き付ける力の大きさですから、イオン化エネルギーや電子親和力と同じように、周期表の右上にいくほど大きく、左下に行くほど小さくなる傾向があります。

しかし、ここで希ガスの電気陰性度に気を付けないといけません。やっぱり希ガスは変わった値を取るんですよね。希ガスは共有結合をしないですから、共有電子対を引き付ける力の大きさである電気陰性度を決める事はできません。したがって、希ガスの電気陰性は定義できません。0とか、すごく小さいというものではないです。定義できないわけですから、グラフを描くと希ガスの所は数値がなくなります。

引用元:化学講座 第5回:電子親和力・電気陰性度 | 私立・国公立大学医学部に入ろう!ドットコム http://www.sidaiigakubu.com/examination-measure/chemistry/05/