ロンドン分散力


電気双極子間の引力によって
生じる弱い分子間力のことを
これを発見した物理学者の
名前から何という?
マドリード分散力
アムステルダム分散力
パリ分散力
ロンドン分散力(答)
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ロンドン分散力(ロンドンぶんさんりょく、英語: London dispersion force)は、極性分子などが恒常的に持つ電荷や多極子ではなく、分子や原子などに量子論的に生じる一時的な電気双極子間の引力によって生じる弱い分子間力である。フリッツ・ロンドンにより示された。[1]単に分散力、ロンドン力と呼ばれたり、誘起双極子-誘起双極子相互作用とも呼ばれる。また、ファンデルワールス力も狭義にはロンドン分散力を指す。
引用元:ロンドン分散力 – Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%B3%E5%88%86%E6%95%A3%E5%8A%9B

分子には普段から電荷の偏りがあるものがあり、電気双極子のようになっている。この電気双極子どうしの力もファンデルワールス力の要因の一つである。また、普段は電荷の偏りがなくとも、他の分子の接近によって影響を受けて分子内部で分極を起こし、電気双極子となるものがある。元々電気双極子になっている分子と、それに誘起されて電気双極子となった分子の間の力もファンデルワールス力に含まれる。そして、誘起されて電気双極子となった分子どうしの間に働く力もファンデルワールス力である。おそらくこの最後のものが一番ファンデルワールス力として説明されるイメージに近いものだと思う。この最後の機構には「ロンドン分散力」という名前が付いている。

ファンデルワールス力
永久的な電気双極子どうしの相互作用(ファンデルワールス力に含まない業界もある)
永久的な電気双極子と、それによって誘起された電気双極子の相互作用
互いの接近で誘起された電気双極子どうしの相互作用(ロンドン分散力という別名あり)
引用元:EMANの物理学・電磁気学・ファンデルワールス力 http://eman-physics.net/electromag/van_der_waals.html