同質異像


同一の化学組成でありながら
複数の異なる結晶形を
取ることを指す言葉は?
晶異質幾結
像性何同別
同質異像(答)
11%

多形(たけい、英: polymorphism)

化学の用語で、同じ組成の化学物質に、多くの結晶形が存在すること。以下に述べる。
生物学の用語で、同じ種の生物に、多くの形態、形質の個体が存在すること。アリやハチなどに見られる。多型参照。
化学、物質科学、材料科学において多形とは、ある化学物質が、同一の化学組成であるにもかかわらず、複数の異なる結晶形を取る現象のこと。同質異像(どうしついぞう)ともいう。多形は、医薬品、農薬、色素、染料、食品、爆薬などの有機化学・無機化学等の分野に関連して使われる用語である[1]。


多形性を示す物質がどのような結晶形をとるかは、結晶が生成するときの条件(温度、圧力、溶媒、生成速度など)に依存する。

炭素:グラファイト(石墨)とダイヤモンドは同じ化学組成(C 炭素のみより成る)だが、結晶系は、それぞれ六方晶系と等軸晶系と、異なる結晶形である。
二酸化ケイ素
温度によってα-石英― 573℃→β-石英― 870℃→ β‐トリディマイト― 1470℃→ β‐クリストバライト
圧力によって、コーサイト、スティショバイトなどがある
炭酸カルシウム:方解石(カルサイトとも呼ぶ、β-CaCO3 三方晶系)、アラゴナイト(λ-CaCO3 斜方晶系)、ヴァテライト(μ-CaCO3 六方晶系)
金属の例
二硫化鉄:黄鉄鉱 (等軸晶系)、白鉄鉱 (斜方晶系)
ポリタイプ
炭化ケイ素:α-SiC-1H、α-SiC-2M、β-SiC3H…
黒雲母:biotite-1T…
引用元:多形 – Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%9A%E5%BD%A2