ナイロン、木綿、アクリル


次の繊維を
プラスに帯電しやすいものから
順に選びなさい
ナイロン
ウール

木綿

ポリエステル
アクリル
32%

ナイロンとウールの順序について、出典により違いがあるようです。


ナイロンの初期の宣伝文句は
「凧の糸より細く
鋼鉄よりも硬い」だった
×(答)
◯蜘蛛の糸より細く


長さ450mで重さ0.05g
のものを1とする
生糸やナイロンの
太さを表す単位は?
オンエニー
デルムロズ
デニール(答)


引用元:静電気放電衝撃の不快解消は衣類の組み合せから|界面の力を高機能化する 株式会社ボロン研究所 http://www.boron-labo.co.jp/static/friction/

繊維の制電化について
東レ繊維研究所 小坂義一

引用元:_pdf https://www.jstage.jst.go.jp/article/senshoshi1960/17/12/17_12_423/_pdf

周りを見ると、静電気によく悩まされる人と、そうでない人がいる。これは体質のせいなのか。静電気学会の会長を務める東京大学の小田哲治教授に聞くと、「汗をかきやすい人は、その水分を通じて電気が逃げるので、静電気はたまりにくいはず」と話す。ただ、それだけではなく「化学繊維のセーターを着ている人も静電気に悩まされやすい」と教えてくれた。

 まずは静電気の仕組みを理解した方がよさそうだ。「一般的には、2つの物体の摩擦などによって、一方の物体の表面から他方に電子が移動する。これを帯電といい、帯電状態で物体を離すと両物体の表面に静電気が生じる。その電圧が高いと放電が起こってバチッと音がしたり、火花が飛んだりする」(小田教授)

 例えば、服を重ね着して体を動かすと、服の素材がこすれ合って表面が帯電する。そこで上着を脱ぐと、上着と内側の服が離されるので、それぞれに静電気が発生する。ところが、小田教授によれば「繊維の素材によって、摩擦した際の帯電の起こりやすさが異なり、静電気の大きさに影響する」という。

素材組み合わせ変えラジオ体操

 そこで、服の素材の組み合わせを変えて、発生する静電気の大きさを測ることにした。ただ、化学繊維といっても種類は様々で、天然素材のウールの服を着ていても静電気でほこりが付くことがある気がする。繊維の種類の違いによる帯電の傾向を知っておいたほうがよさそうだ。

 ライオン生活者行動研究所を訪ねて消費生活アドバイザーの小林衣子さんに聞くと、「服に使う繊維の中で、帯電しやすいのはポリエステルやナイロン、ウールなど。特にポリエステルとナイロン、ポリエステルとウールの組み合わせは要注意」との答え。

 一方で、綿やシルク、麻などの天然素材は吸水性が高いこともあり、静電気がたまりにくい。また、ジャケットやコートの裏地に使うキュプラは化学繊維だが、吸水性が高く、ウールと組み合わせても静電気が起きにくいという。

引用元:静電気と無縁に服を着こなしたい|くらし&ハウス|NIKKEI STYLE https://style.nikkei.com/article/DGXDZO19714410Q0A211C1W08101?channel=DF130120166128&style=1

摩擦帯電(まさつたいでん)とは、静電気現象の一種で、異なる二種の物質を擦り合わせることで、一方から他方へ電荷(多くの場合、電子)が移動して電位差を生じる現象である。摩擦に続いて物体同士を引き離す時、高い電圧が生じる。これら二つの過程をあわせて、一般には「静電気が発生する」などと表現される。また、生じた電気のことを摩擦電気とも言う。
電位差が生じるのは、物質同士が接触するとそれぞれの仕事関数の差によって物質間で電子が移動することが主要な要因であり、摩擦には接触面積を広げる効果がある。半導体のPN接合やショットキー障壁の両側に電位差が生じるのと類似した現象である。異種物質が接触した場合、電荷が移動することは普遍的に認められる現象で、その電荷移動の序列を求めたものを帯電列と呼ぶ。ただし、物体の表面は水を初めとした種々の物質を吸着したり酸素によって酸化されたりすることによって状態が変化しやすいため、帯電列を厳密に決める事は難しい。

帯電列:
正に帯電しやすい

空気
人間の皮膚
皮革
ウサギの毛皮
ガラス
石英
雲母
人間の毛髪
ナイロン
ウール

猫の毛皮

アルミニウム
紙 (弱い正電荷)
木綿 (電荷なし)
0
鋼 (電荷なし)
木材 (弱い負電荷)
ルーサイト(デュポンのアクリル樹脂)
琥珀
封蠟
アクリル
ポリスチレン
ゴム風船
天然樹脂
硬質ゴム
ニッケル、銅
硫黄
黄銅、銀
金、白金
酢酸塩、レーヨン
合成ゴム
ポリエステル
スチレン (発泡スチロール)
アクリル繊維
ラップ
ポリウレタン
ポリエチレン(セロハンテープなど)
ポリプロピレン
ビニール(ポリ塩化ビニル (PVC))
ケイ素
テフロン
シリコーンゴム
エボナイト

負に帯電しやすい
引用元:摩擦帯電 – Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%91%A9%E6%93%A6%E5%B8%AF%E9%9B%BB