「アノマロカリス」バージェス動物群


「バージェス動物群」を代表する
海中に棲息した生物です
アノマロカリス(答)
58%
genus Anomalocaris

連想
オパビニア
ピカイア
ウィワクシア
カナダスピス
バージェス動物群(答)


引用元:バージェス動物群とは (バージェスドウブツグンとは) [単語記事] – ニコニコ大百科 http://dic.nicovideo.jp/a/%E3%83%90%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%82%B9%E5%8B%95%E7%89%A9%E7%BE%A4

バージェス動物群(バージェスどうぶつぐん)は、カナダのブリティッシュコロンビア州にあるバージェス頁岩の中から化石として発見された動物群である。バージェス頁岩動物群(バージェスけつがん-どうぶつぐん)とも呼ばれる。

>約5億3000万年前(カンブリア紀中期)のものとされ、これは、カンブリア爆発よりもやや後の時代である。嫌気性の高い粘土状態で急速に化石となったらしく、軟体部がよく保存され、体の組織が観察される。また、通常は化石に残らないような軟体性の動物の化石がきれいに残っていることでも注目を受けた。
バージェス頁岩をカナディアン・ロッキーの高所(2300メートル)で最初に発見したのは米国の古生物学者であるチャールズ・ウォルコットで、1909年のことであった。彼は翌年には本格的な発掘を開始した。1910年 – 1913年と1917年にわたって発掘調査を行い、さらに1919年と1924年にはくず岩の再確認を行った。その結果、彼は65000個を超える化石を収集した。それは今も国立自然博物館に保存されている。主要な動物については彼によって記載が行われた。彼は、それらの動物を現存する分類群の動物の祖先的形質を多くあらわしたものとして記載し、主に節足動物の初期の進化の系譜を示すものと考えた。エディアカラ動物群と比較すると大型化していると共に硬い外皮を持ち、泳ぎ回ることができた[1]。
引用元:バージェス動物群 – Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%82%B9%E5%8B%95%E7%89%A9%E7%BE%A4

アノマロカリス(学名:genus Anomalocaris)は、約5億2,500万- 約5億0,500万年前(古生代カンブリア紀前期終盤[カエルファイ]アトダバニアン- 中期[ミドルカンブリアン])の海に棲息していた捕食性動物である。アノマロカリス科(en)の模式属で、突出して著名な1属である。
バージェス動物群(約5億0,500万年前に棲息)の代表的動物として広く一般に知られるようになったが、更に古い時代に属する澄江動物群(約5億2,500万- 約5億2,000万年前に棲息)にもその姿を見出せる。一方で、バージェス頁岩累層より新しい地層からの出土はほとんど無い。
現在知られている限りカンブリア紀最大の動物であり、当時の頂点捕食者(生態ピラミッドの最高次消費者)であったと考えられる。
直接と思われる子孫を残さずカンブリア紀中に絶滅した動物であり、所属タクソン(分類群)不明。現生のどの動物群とも類似していない、いわゆる「プロブレマティカ(不詳化石)」の代表例として語られてきたが、節足動物に属するとの説や有爪動物に属するとの説(詳細は後述の分類の進化系統を参照)もある。
引用元:アノマロカリス – Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%8E%E3%83%9E%E3%83%AD%E3%82%AB%E3%83%AA%E3%82%B9

19世紀末、古生物学者達を悩ますとある化石群があった。それはエビのしっぽを思わせる姿をしていたが、見つかるのはしっぽばかりでどこを探しても頭部が見当たらない、通常エビならあるはずの消化管(いわゆる背わた)も見当たらないなどエビと呼ぶには妙な特徴ばかり。なんて奇妙なエビなんだ! …ということで、この“エビ”にはアノマロカリス(奇妙なエビ)という学名が与えられた。

その後、ロッキー山脈中にあるバージェス頁岩という地層から化石としては残りにくい軟体組織を含んだ質の良い化石が多量に出土され、カンブリア紀の生物に関する研究は急速に進んだ。

古生物学者チャールズ・ウォルコットは出土された化石の中から真ん中に穴の開いた“クラゲ”(通常クラゲは口と消化器が身体の真ん中にあるため、そこが穴になっているというのは妙な特徴である)、ひれのある“ナマコ”を発見する。

その後1970年代になってハリー・ウィッチントンらがそれまで出土された化石を再検討する事になり、その結果、“エビ”、“クラゲ”、“ナマコ”がひとつにくっついた化石が発見され、 それまで別個の生物と思われていた“エビ”、“クラゲ”、“ナマコ”は実はひとつの生物のそれぞれ触手、口、胴体である事が判明する。
そして1985年、この新発見の生物に改めてアノマロカリスの名が与えられた。
引用元:アノマロカリスとは (アノマロカリスとは) [単語記事] – ニコニコ大百科 http://dic.nicovideo.jp/a/%E3%82%A2%E3%83%8E%E3%83%9E%E3%83%AD%E3%82%AB%E3%83%AA%E3%82%B9