猫はA型が多い


ネコの血液型で
最も頭数が多いのは
B型である
×(答)
◯A型
53%

輸血副作用を惹起する血液型抗原エピトープ群の構造解明と遺伝子検査法の開発

輸血副作用を惹起するイヌおよびネコの血液型物質に関する血清学的・分子遺伝学的解析を行い、イヌDEA1.1(陽性71.6%、陰性28.4%、282個体)およびネコAB式血液型(A型95.1%、B型4.9%、O型0%、772個体)の異型抗原分布を明らかとした。またイヌの遺伝子解析により、DEAと関連が示唆される抗原物質・候補遺伝子を見出した。さらに、ネコAB式血液型を担うCMAH遺伝子の解析により、これまでに報告されていないアミノ酸置換を伴う一塩基多型(SNPs)を含む8SNPsを同定した。以上、本研究の課題の遂行により血液型遺伝子検査法の開発ならびに獣医臨床輸血医学的に重要な知見が得られた。
引用元:KAKEN — 2015 年度 研究成果報告書 https://kaken.nii.ac.jp/ja/report/KAKENHI-PROJECT-25450454/25450454seika/

猫にO型はいない? 

血液型とは、赤血球の表面抗原のタイプによって血液を分類したものです。私たち人間の血液型の分類法は、A型、B型、O型、AB型の4種類がある「ABO式」、さらに特定のRh抗原の有無によって分ける「Rh式」がよく知られていますが、猫の血液型は「猫AB式」で3種類に分類され、「A型」「B型」「AB型」の3つがあり、「O型」は存在しません。
猫の血液型を判定する際には、採血をしたのち、国際的に承認されている猫血液型判定キットを使って、猫赤血球抗原を調べます。動物病院で検査をしてもらえるので、相談してみましょう。
猫の血液型の分布

猫の血液型は、父猫と母猫から受け継いだ血液型遺伝子の組み合わせ(遺伝子型)によって決まります。この組み合わせにより、どの血液型が発現するかが決まるわけですが、猫の血液型はA型が多く、B型はわずか、AB型は存在はするものの非常に発現が少ないことで知られています。日本では、猫全体の70~80%の割合でA型が出るといわれています。
引用元:うちの猫ちゃんの血液型は? – にゃんペディア http://nyanpedia.com/blood-type/