「ネジレバネ」オスとメスで全く異なる寄生生物


アリやハチなど生きている宿主
の中で成長し、成虫になっても
メスは宿主の中で一生を過ごす
撚翅目の寄生昆虫は?
パララソネ
ネクジネン
エジレバス
ネジレバネ(答)
34%

キューブ
昆虫のカマキリやバッタに寄生することで知られる虫
ハリガネムシ(答)

ネジレバネ(撚翅)は、ネジレバネ目(撚翅目、Strepsiptera)と呼ばれる目の微小な寄生昆虫の総称。雄と雌の形態の差が激しく、ツチハンミョウのように過変態である。雄は目、足、翅を持ち、前翅が平均棍様の器官(偽平均棍)となっている。雌は足や翅を持たずに蛆虫状である種類が多い。宿主にはハチ、ヨコバイ、シミ、ゴキブリが含まれる

スズメバチネジレバネの生態[編集]
この属の最大種であるスズメバチネジレバネはコガタスズメバチの働き蜂に最も寄生し、腹部から雌が見えている状態で見つかる場合が多い。卵は雌の体内から出ない。体内で孵化した一齢幼虫は脚を持つ。宿主が樹液場に行ったとき、雌および宿主の体内から脱出し樹液場で脱皮する。そこでウジのような二齢幼虫に加齢し、樹液場にたまたま来た宿主の体内に侵入すると考えられる(ツチハンミョウの生態に似ていて過変態をする)。雌は生涯を通じて宿主の体内で過ごし、雄は羽化すると宿主から脱出して数時間の寿命の間で雌を探して飛び回ると考えられる(ライトトラップで雄が採集されたという報告もある)。 なお寄生された宿主はネジレバネにコントロールされ、複数個体に寄生された場合を除きほとんどの場合は衰弱せず働き蜂としての仕事をしなくなり、女王蜂と一緒に翌年まで越冬すると考えられている(宿主は8月に越冬したという例も報告されている)。
引用元:ネジレバネ – Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8D%E3%82%B8%E3%83%AC%E3%83%90%E3%83%8D

母の長きにわたる苦しみ

 ネジレバネ目の昆虫の多くは、オスとメスでは全く異なる生活を送っている。オスは短命で、羽化後は数時間しか生きられず、その間にメスを探して飛び回る。

 一方、メスはハチなどに寄生している。その小さな体の大部分は宿主の腹部の中に埋もれていて、頭部だけが外に出ている。自力で移動する必要がないため、メスには翅も目も触角も脚も生殖器もない。(参考記事:「世にも恐ろしい 心を操る寄生体」)

 そのためオスは、宿主の腹にしがみつき、メスの首にフック状のペニスを突き刺して精子を注入する。メスの体内では卵巣が崩壊しており、昆虫の血液に相当する血リンパ中にある卵を受精させるのだ。

 ネジレバネの子育ても同じように恐ろしい。論文によれば、受精してから数週間後、幼虫は母親を生きたまま食べ、その体内から脱出するという。
引用元:ペニスでメスの首刺すネジレバネ、壮絶な繁殖行動 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/052000177/

テントウムシを操るハチ

 万全の防御策をもったテントウムシは、一見、怖いものなしのように思える。だが実際には、恐ろしい天敵がいる。その生きた体に卵を産みつける寄生バチだ。

 寄生バチの一種、テントウハラボソコマユバチは体長わずか3ミリほど。雌は産卵の準備が整うと、テントウムシの近くに飛んでいって、脇腹に素早く針を刺す。数種類の化学物質とともに注入されるのは、1個の卵だ。卵がかえると、ハチの幼虫は宿主となったテントウムシの体液を吸って成長していく。

 テントウムシの体は少しずつむしばまれていくが、外見や行動に変化はなく、ひたすらアブラムシを食べ続ける。だが、いくらアブラムシを食べても、その栄養はハチの幼虫に吸いとられてしまうのだ。約3週間後、ハチの幼虫は宿主の体を離れて成虫になる時を迎え、テントウムシの外骨格の割れ目の間を、体をくねらせながら出てくる。

 驚いたことに、寄生バチの幼虫が体内からいなくなった後も、テントウムシは依然としてこのハチに操られている。幼虫がテントウムシの腹部の下で繭(まゆ)を作っている間も、動かずじっとしているのだ。
引用元:世にも恐ろしい 心を操る寄生体 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト http://natgeo.nikkeibp.co.jp/nng/article/20141022/421117/

水生昆虫のうち、カゲロウやユスリカなどの昆虫が羽化して陸に飛び、カマキリやカマドウマなどの陸上生物に捕食されると寄生し、2 – 3か月の間に腹の中で成長する[2]。まれに何らかの要因でシストもしくは幼生のまま水辺近くの草の露に排出され、それを草ごと摂取したバッタやコオロギなどの草食性昆虫に偶発的に寄生することもある。また、寄生された昆虫は生殖機能を失う。成虫になったハリガネムシは宿主の脳にある種のタンパク質を注入し、宿主を操作して水に飛び込ませ、宿主の尻から脱出する[3]。池や沼、流れの緩やかな川などの水中で自由生活し、交尾・産卵を行う。
寄生生物より外に出る前に宿主が魚やカエルなどの捕食者に食べられた場合、捕食者のお腹の中で死んでしまう[4]が、捕食者の外に出ることができるケースもある[5]。
カワゲラをはじめとする水生昆虫類から幼生および成体が見つかることがある。また、昆虫だけではなくイワナなどの魚の内臓に寄生する場合もある。
引用元:ハリガネムシ – Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%AA%E3%82%AC%E3%83%8D%E3%83%A0%E3%82%B7