「右小下大」原子半径と周期表


元素の周期表の同族では
下に行くほど原子半径が大きくなる
◯(答)


元素の周期表の同周期では
原子番号が増えると原子半径が
大きくなる
×(答)
47%


簡単に表すと上の図のようになる。
つまり、次のような特徴があるわけだ。

①同じ周期(横の列)ならば、右に行くほど小さくなる

②同じ族(縦の列)ならば、下に行くほど大きくなる

①の理由は、「プラスの強さが増加する」ためだ。
これは単純に陽子の数が増えるからってことね。陽子の数が増えると、より電子を内側に引きつけるので、原子半径は小さくなる。
(当然電子の数も増えてるけど陽子が増えることに比べるとその影響は低い)

②の理由は、「電子殻が増えるから」だね。使ってる電子核が増えれば当然原子の大きさはデカくなる。
引用元:原子の大きさ|KIMIKA! http://xn--cjrs7ic9cy16b.com/r1gensinoookisa.html

原子は大きさはどのくらいですか?たいへん素朴な質問です。しかし、答えはそう簡単ではありません。原子は、最外殻の電子軌道を半径とする球で表すことができます。しかしながら同じ原子でも、酸素と結合したり、結合の仕方の違いによって、その半径が異なってきます。これは、結晶構造を考える上で非常に重要なことです。
例として、炭素原子を考えてみましょう。ほとんどの有機分子では炭素は共有結合し、その直径は約 1.5 Å (1 Å = 0.1 nm = 10^-10 m ) です。しかしながら、イオン結晶内ではもっと小さく、約 0.6 Å となります。以下、原子の大きさの違いについて簡単に説明した後、CrystalMaker での例を述べます。

原子半径
原子半径とは、独立し、荷電していない状態の原子、すなわち電子の結合状態に影響されないときの原子の大きさを表します。一般的に元素の周期表を下にゆくほど、外側の電子殻に電子が存在するので、大きくなります。また、周期表を左から右にゆくに従って、小さくなります。電子の数が増しても、原子核からの距離はあまり変りませんが、原子核の正電荷が増すと電子を引き寄せるため、半径が小さくなります。
引用元:HULINKS | サポート | CrystalMaker | 元素、原子半径と周期表 https://www.hulinks.co.jp/support/c-maker/qa_05.html