「アドレナリン」アナフィラキシーショックに処置


アナフィラキシーショックを発症
した場合に応急処置として注射
されるホルモンはインスリン
である
×(答)
◯アドレナリン
66%

アナフィラキシー(英: anaphylaxis)とは、ヒトや他の哺乳類で認められる、急性の全身性かつ重度なI型アレルギー反応の一つ。ギリシャ語である「ανα ana(反抗して)」と「φύλαξις phylaxis(防御)」を語源とする[1]。ほんの僅かなアレルゲンが生死に関わるアナフィラキシー反応(アナフィラキシーショック)を引き起こすことがある。アナフィラキシーは、アレルゲンの摂取、皮膚への接触、注射や時に吸入により惹起され得る[2]。

>アナフィラキシーショック[編集]
「ショック#アナフィラキシー(薬物過敏症等)」および「ショック#アナフィラキシーショック」も参照
アナフィラキシーショックはI型アレルギー反応の一つである。外来抗原に対する過剰な免疫応答が原因で、好塩基球表面のIgEがアレルゲンと結合して血小板凝固因子が全身に放出され、毛細血管拡張を引き起こすためにショックに陥る。
ハチ毒(Bee venom)・食物・薬物等が原因となることが多い。アナフィラキシーの症状としては全身性の蕁麻疹と以下のABCD(喉頭浮腫、喘鳴、ショック、下痢、腹痛)のうちどれかがある。なお、アナフィラキシーショックは二峰性の経過をとるものがしばしばみられるので、院内で経過観察(約8時間、重症例では24時間)をしなければならない。アナフィラキシーはIgEを介して肥満細胞が脱顆粒して起こるが、IgEを介さず肥満細胞が脱顆粒を起こすアナフィラキトイド(類アナフィラキシー反応)と呼ばれる反応もある。類アナフィラキシー反応として造影剤アレルギーなどが有名である。その他、ラテックスアレルギー・口腔アレルギー症候群・食物依存性運動誘発性アナフィラキシーなど、特異的なアレルギーがあり、アナフィラキシーショックを起こす場合がある。
治療としてはアドレナリンの筋肉注射(商品名:エピペン[4])が有効である。
引用元:アナフィラキシー – Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%8A%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%A9%E3%82%AD%E3%82%B7%E3%83%BC

知恵蔵2015の解説
アナフィラキシーショック

外部からアレルゲンが体内に入ることで急激に引き起こされる全身性の強いアレルギー反応のためにショック状態になること。ハチに刺されたり、特定の食物を口にしたり、あるいは薬物の投与、ラテックス(ゴム)との接触などが原因となる。アレルゲン摂取後、呼吸困難や意識障害といった症状が現れたらすぐにアドレナリンを筋肉注射する必要があり、処置が遅れると早い場合で15分ほどで死亡することもある。
アレルギー性鼻炎や気管支ぜんそくなどと同じI型アレルギーの一種で、症状が呼吸器や皮膚など限られた範囲ではなく、全身に現れるものをアナフィラキシー(anaphylaxis)という。
引用元:アナフィラキシーショック(アナフィラキシーショック)とは – コトバンク https://kotobank.jp/word/%E3%82%A2%E3%83%8A%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%A9%E3%82%AD%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%83%E3%82%AF-426148