エレクトロ「クロミック」物質 外部刺激で光物性に可逆変化

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電気を流すことで色や透明度が
変わる物質のことを「エレクトロ
◯◯◯◯◯物質」という?
◯を答えなさい
クロミック(答)
「エレクトロクロミック物質」
25%

エレクトロクロミック
えれくとろくろみっく
electrochromic

電界あるいは電流を加えると色吸収帯を生じ、その箇所だけ可逆的に色が変わる物質。1973年、シュートC. J. Shootらによって大型表示装置への利用の可能性が示されて、各国で開発が進められている。

>エレクトロクロミックは紙に印刷されたような鮮明な色で表示ができ、視覚による方向性がなく、数ボルトで駆動できるが、応答時間は化学反応を利用しているためにいくぶん遅い。このためディスプレーよりも、表示装置のほかに、調光ガラス、調光眼鏡、自動車の防眩ミラー、漏電検知器などに実用化されている。[岩田倫典]
引用元:エレクトロクロミック(えれくとろくろみっく)とは – コトバンク https://kotobank.jp/word/%E3%82%A8%E3%83%AC%E3%82%AF%E3%83%88%E3%83%AD%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%83%9F%E3%83%83%E3%82%AF-1510923

 液晶を搭載した電子書籍に比べ、電子ペーパーを用いた電子書籍は軽量でかつ省電力である。また、バックライトを用いない目に優しい反射型のディスプレイであるため長時間の読書に向いている。電子ペーパーは、電源を切っても表示が続く次世代ディスプレイであり、将来新聞や雑誌の替わりを果たすと期待される。理想の電子ペーパーは、まさに「紙」と 同様の軽さやフレキシビリティーを有するディスプレイと言えるが、それは未だ実現されておらず、様々な表示方式の研究が行われている。1,2)

>一方、電極間に挟まれた物質の電気化学的酸化還元(物質変化)によって、表示色を変える方式もある。例えば、エレクトロクロミック方式の場合、表 示をつかさどるエレクトロクロミック層は2枚の電極のうち片側のみ(通常、透明電極側)に塗られている(図1b)。酸化によって色を変えるエレクトロクロミック材料を用いた場合、そ の物質が塗られた電極にプラス電位を印加することでエレクトロクロミック材料は酸化され色が変わる。その状態から逆にマイナス電位を印加することで、酸 化されていたエレクトロクロミック材料は還元され元の色に戻る。また、電極間には、エレクトロクロミック材料の酸化還元(電子の出し入れ)に伴うイオン移動を補償するために、電解質層が必要となる。
引用元:電子ペーパーのカラー化に向けた新ナノ複合材料(有機/金属ハイブリッドポリマー)の開発 | SciencePortal China http://www.spc.jst.go.jp/hottopics/1104materials_science/r1104_higuchi.html

エレクトロクロミズム (electrochromism) とは、化学物質に電荷を印加することにより、その光物性に可逆的変化が見られる現象のことである。エレクトロクロミズムを示す物質はエレクトロクロミック物質と呼ばれる。
エレクトロクロミック物質の代表例として、アニリンの電気化学的または化学的酸化によって合成することができるポリアニリンがある。電極を低濃度のアニリンを含む塩酸中に浸すことにより、電極上にポリアニリンのフィルムが成長する。ポリアニリンは酸化還元状態によって薄黄色または暗緑色/黒色に変化する。
エレクトロクロミック物質には、他にビオロゲンやポリオキソタングステートなどがある。酸化タングステン(VI) はエレクトロクロミックウインドウやスマートウインドウの製造に使われている。
引用元:エレクトロクロミズム – Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%AC%E3%82%AF%E3%83%88%E3%83%AD%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%83%9F%E3%82%BA%E3%83%A0

クロミズム (chromism) は物質の光物性(色・蛍光など)が外部からの刺激によって可逆的に変化する現象をさす。クロミズムを示す物質のことをクロミック物質(あるいはクロミック材料、chromic material)という。
多くの場合、クロミズムは分子のπ軌道やd軌道の電子状態が変化するために引き起こされる。クロミズムを示す物質は天然にも存在しており、また目的とする色変化を示すように分子設計された人工物質も多く合成されている。
クロミズムを起こす原因としては、熱・光・電気・溶媒和・圧力などが知られている。
金属錯体などが、環境や外部刺激により可逆的に変色する場合を、クロモトロピズム (chromotropism) と呼ぶこともある。
引用元:クロミズム – Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%83%9F%E3%82%BA%E3%83%A0