「油脂」脂肪酸とグリセリンのエステル「脂肪」油脂で固体「脂肪油」液体 「蝋」脂肪酸と1価アルコールのエステル

012ajgoxzldtsh
油脂のうち
常温で固体のものを
「◯◯」という?
◯の漢字をひらがなで答えなさい
しぼう(答)
「脂肪」
59%

といいますが、
常温で液体のものを「◯◯◯」という?
しぼうゆ(答)
「脂肪油」

油脂(ゆし)とは脂肪酸とグリセリンとのエステルで普通はトリグリセリド(トリ-O-アシルグリセリン)の形態を取るもの。いわゆる「あぶら」。一般に常温で液体のものを「脂肪油」(中国語の漢字「油」による)、固体のものを「脂肪」(中国語の漢字「脂」による)と呼び分ける。
脂肪油で酸化を受けて固まりやすい順に乾性油、半乾性油、不乾性油と分類される。
食用、工業用など様々な用途で利用されている。
引用元:油脂 – Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B2%B9%E8%84%82

蝋(ろう、ワックス)は狭義に特定の一群の化学物質を指すときは高級脂肪酸と一価または二価の高級アルコールとのエステルを指す融点の高い油脂状の物質(ワックス・エステル)で、広義には実用上、これとよく似た性状を示す中性脂肪や高級脂肪酸、炭化水素なども含める。多くの場合、室温では軟らかく滑らかな固体で、水の沸点(100℃)より低い融点を持ち、気体はよく燃焼する。ワックスエステル以外の広義の蝋はこうした性質の脂肪や炭化水素などを含めるが、天然のワックス・エステルの中にはとりもちのように室温で粘質の性状を示したり、マッコウクジラ油などのように室温で液体のものもある。ワックス・エステルは一般に中性脂肪よりも比重が小さく、化学的に安定している。
引用元:蝋 – Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%9D%8B

油脂
ゆし
fats and fatty oils

脂肪酸とグリセリンのエステル、すなわちトリグリセリドを主成分とする物質の総称。タンパク質、炭水化物とともに脂質として生物体を構成する三大要素の一つである。
 油脂は、植物油脂と動物油脂に大別される。それぞれに、常温で固体のものを脂肪fats、液体のものを脂肪油fatty oils(単に油(あぶら)ともいう)と称する。しかし、これらの間にはっきりとした区別があるわけではない。たとえば、やし油の融点は20~28℃で、東南アジアなど熱帯原産地では脂肪油(液体)であるが、日本では夏季を除いては脂肪(固体)である。この例でもわかるように、油脂を分類することは一般にむずかしい。
 また、油脂に似たものにろうがある。植物および動物ろうは、脂肪酸と一価アルコール(ときには二価アルコール)とのエステルである。
  ROH + R′COOH
 一価アルコール  脂肪酸
  ―→R′COOR+H2O
      ろう
 しかし名称では、習慣により、この化学上の区別によらないものがある。たとえば、木ろうは化学上脂肪であり、抹香鯨(まっこうくじら)油は液体ろうである。脂肪油、脂肪、およびろうを油脂という場合がある。
 医学、栄養学関連分野では、脂肪と脂肪油とを一括して油脂とはいわず、脂肪とよんでいる。また、油脂およびその類似物質を脂質というが、これらの分野では、脂質を脂肪と称する場合がある。[福住一雄]
引用元:油脂(ゆし)とは – コトバンク https://kotobank.jp/word/%E6%B2%B9%E8%84%82-145073