日本人のラスカー賞受賞者「花房秀三郎」「利根川進」「西塚泰美」「増井 禎夫」「遠藤章」「山中伸弥」「森和俊」

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次のうち、ノーベル生理学・
医学賞に匹敵する権威を持つ
医学の賞・ラスカー賞の
受賞者を全て選びなさい
山中伸弥(答)
遠藤章(答)
利根川進(答)

知恵蔵miniの解説
ラスカー賞

医学で大きな貢献をした人に与えられる米国医学界最高の賞。正式名称は「アルバート・ラスカー医学研究賞」。この賞は、アルバート・ラスカー基礎医学研究賞、ラスカー・ドゥベーキー臨床医学研究賞、メアリー・ウッダード・ラスカー公益事業賞、ラスカー・コシュランド医学特別業績賞の4部門からなり、ラスカー夫妻が1946年に創設、ラスカー財団によって運営されている。「米国のノーベル生理学・医学賞」とも呼ばれ、受賞者の2割以上がノーベル賞を受賞している。日本では、82年に花房秀三郎が受賞したのを始めとし、利根川進、山中伸弥の2名のノーベル賞受賞者もラスカー賞を受賞していた。2014年9月には、森和俊(京都大教授)がラスカー基礎医学研究賞を受賞し、7人目の日本人ラスカー賞受賞者となった。
(2014-9-12)
引用元:ラスカー賞(らすかーしょう)とは – コトバンク https://kotobank.jp/word/%E3%83%A9%E3%82%B9%E3%82%AB%E3%83%BC%E8%B3%9E-192519

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説
花房秀三郎(はなふさひでさぶろう)
はなふさひでさぶろう
(1929―2009)

癌(がん)ウイルスと癌遺伝子分野で独創的な研究業績をあげた分子生物学者。兵庫県生まれ。1953年(昭和28)、大阪大学理学部化学科を卒業し、大学院修了後、同大学微生物研究所助手を経て1961年に渡米した。1973年ロックフェラー大学教授に抜擢(ばってき)された。おもな研究材料はペイトン・ラウス(1966年ノーベル賞受賞)が発見したニワトリの癌(ラウス肉腫(にくしゅ))を起こすウイルスで、感染に必要な補助ウイルスや酵素を発見した。また、正常細胞の中にある癌遺伝子の原型をウイルスが取り込み、癌遺伝子になることを実験で証明し、癌遺伝子の概念を一変させた。さらにいくつもの発見を通じて細胞の癌化の仕組みを解明したとして、1982年にアメリカの医学界でもっとも権威あるラスカー賞を日本人として初めて受賞、1983年度の朝日賞、1991年(平成3)の文化功労者、1995年の文化勲章も受けた。大阪大学時代から共同研究者だった照子(1928―1996)夫人を亡くした後、懇請されて1998年に帰国し、大阪バイオサイエンス研究所所長に就任、日本の研究環境の改善などに尽力した。平成21年3月、肝臓癌による肝不全で死去。[田辺 功]
引用元:花房秀三郎(はなふさひでさぶろう)とは – コトバンク https://kotobank.jp/word/%E8%8A%B1%E6%88%BF%E7%A7%80%E4%B8%89%E9%83%8E(%E3%81%AF%E3%81%AA%E3%81%B5%E3%81%95%E3%81%B2%E3%81%A7%E3%81%95%E3%81%B6%E3%82%8D%E3%81%86)-1577931

利根川 進(とねがわ すすむ、1939年9月5日 – )は、日本の生物学者(カリフォルニア大学サンディエゴ校Ph.D.)。1987年、ノーベル生理学・医学賞を受賞した。現在、マサチューセッツ工科大学教授(生物学科、脳・認知科学科)を務める他、ハワード・ヒューズ医学研究所研究員、理化学研究所脳科学総合研究センターセンター長、理研-MIT神経回路遺伝学研究センター長等も兼任。京都大学名誉博士。
>1987年 – アルバート・ラスカー基礎医学研究賞、ノーベル生理学・医学賞
引用元:利根川進 – Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%88%A9%E6%A0%B9%E5%B7%9D%E9%80%B2

西塚 泰美(にしづか やすとみ、1932年(昭和7年)7月12日 – 2004年(平成16年)11月4日 )は、日本の医学者、生化学者。神戸大学名誉教授、学長。医学博士(京都大学、1963年)。日本学士院会員。文化勲章受章者。兵庫県芦屋市生まれ、愛知県名古屋市育ち。熱田中学校(現・愛知県立瑞陵高等学校)、京都大学医学部卒業。
>牛の脳細胞から、タンパク質リン酸化酵素であるプロテインキナーゼCを取り出すことに成功し、その機能を解析した。これにより、新たな細胞内の情報伝達系が解明され、癌化機構を初めとする様々な生命調節機構が明らかになった。この業績は、1991年に米国科学情報研究所(ISI)発表の論文引用頻度で7位に挙げられるほど高く評価され、その後の生命科学の進展に多大な影響を与えた。
>1989年 – アルバート・ラスカー基礎医学研究賞(米国医学生理学賞)受賞
引用元:西塚泰美 – Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A5%BF%E5%A1%9A%E6%B3%B0%E7%BE%8E

増井 禎夫(ますい よしお、1931年1月1日 – )は、日本生まれでカナダ国籍[1]の細胞生物学者。トロント大学名誉教授。王立協会フェロー。
1971年、カエル卵の卵母細胞から卵成熟を引き起こす卵成熟促進因子 (MPF:maturation promoting factor) を発見[2]。MPF は後に普遍的かつ中心的な細胞周期の制御因子であることが判明し、1980年代後半からのこの分野の爆発的な発展に大きく貢献した。
>1998年 – アルバート・ラスカー基礎医学研究賞
引用元:増井禎夫 – Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A2%97%E4%BA%95%E7%A6%8E%E5%A4%AB

遠藤 章(えんどう あきら、1933年11月14日 – )は、日本の生化学者、応用微生物学者。東北大学農学博士。1957年東北大学農学部を卒業し三共株式会社入社。三共株式会社研究所室長、東京農工大学農学部教授を経て、1997年東京農工大学名誉教授、株式会社バイオファーム研究所代表取締役所長。東北大学特任教授、金沢大学客員教授、早稲田大学特命教授一橋大学イノベーション研究センター客員教授、東京農工大学特別栄誉教授。秋田県由利本荘市(旧東由利町)出身。
>主な業績 スタチンの発見と開発
主な受賞歴 日本国際賞 (2006)
マスリー賞 (2006)
アルバート・ラスカー臨床医学研究賞 (2008)
引用元:遠藤章 – Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%81%A0%E8%97%A4%E7%AB%A0

山中 伸弥(やまなか しんや、1962年(昭和37年)9月4日 – )は、大阪府枚岡市(現・東大阪市)出身の日本の医学者。京都大学iPS細胞研究所所長・教授、日本学士院会員。学位は博士(医学)。その他称号としては京都市名誉市民、東大阪市名誉市民など。カリフォルニア大学サンフランシスコ校グラッドストーン研究所上級研究員、奈良先端科学技術大学院大学栄誉教授。文化勲章受章者。「成熟細胞が初期化され多能性をもつことの発見」により2012年のノーベル生理学・医学賞をジョン・ガードンと共同受賞した[1][2]。
>主な業績 人工多能性幹細胞の開発
>主な受賞歴
ロベルト・コッホ賞(2008年)
ショウ賞(2008年)
ガードナー国際賞(2009年)
アルバート・ラスカー基礎医学研究賞(2009年)
恩賜賞・日本学士院賞(2010年)
京都賞先端技術部門(2010年)
バルザン賞(2010年)
ウルフ賞医学部門(2011年)
キング・ファイサル国際賞(2011年)
ミレニアム技術賞(2012年)
ノーベル生理学・医学賞(2012年)
他多数
引用元:山中伸弥 – Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B1%B1%E4%B8%AD%E4%BC%B8%E5%BC%A5

森 和俊(もり かずとし、1958年7月7日 – )は、日本の生物学者。薬学博士(京都大学)。京都大学大学院理学研究科教授。専門は、分子生物学、細胞生物学、生物物理学。岡山県倉敷市出身。
テキサス大学博士研究員、エイチ・エス・ピー研究所主任研究員などを経て、1999年京大助教授、2003年同教授。細胞内の小胞体で作られた不良品のたんぱく質がどのように感知され、処理されるかを明らかにした。
>2014年 アルバート・ラスカー基礎医学研究賞[2]
引用元:森和俊 – Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A3%AE%E5%92%8C%E4%BF%8A