「安定陸塊」クラトン カンブリア紀以前に安定化した大陸地殻

170clwPNZp
大陸地殻のうち、カンブリア紀
以前に安定化した部分のことを
◯◯◯◯という?
地脈風安大
塊山陸定古
安定陸塊(答)
28%

クラトン(英: Craton、独: Kraton)は、大陸地殻のうち、カンブリア紀以前に安定化した部分を指す。安定陸塊(あんていりくかい)、安定地塊(あんていちかい)、剛塊(ごうかい)とも呼ばれる。楯状地、プラットフォーム(卓状地)とほぼ一致し、造山帯、付加体に対立する概念である。
代表例としては、カナダ楯状地を包含する北アメリカ・クラトン、インド楯状地、東ヨーロッパ・クラトン、東南極クラトンなどがある。
これらは、最低でも5億年、大陸と超大陸の合体と分離の影響をほとんど受けずにきた大陸地殻の古い安定な部分である。いくつかのものは、20億年以上存在してきた。地表の侵食が進み、台地や準平原、構造平野などを形成している。
>クラトンは、通常は大陸の内部で見つかった。特徴として、花崗岩などの軽量の珪長質の火成岩から成る、古代の結晶質基盤岩の地殻からできている。これらは、厚い地殻と、マントル の中、200 kmの深さまでおよぶ根(下部リソスフェア)を持っている。
クラトンという用語は、安定な大陸の内陸部分を、沈み込み帯などに伴って形成される、帯状の堆積物が成す地向斜性トラフ(つまり付加体)などから区別するのに使われる。
引用元:クラトン – Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%83%88%E3%83%B3

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説
安定陸塊
あんていりくかい

先カンブリア時代など古い地質時代にすでに固化し、それ以降、褶曲(しゅうきょく)帯をつくるような造山運動を受けなかった地域をいう。造山帯に対する語で、安定大陸、クラトン、剛塊などともいう。このうち、新しい地質時代の被覆層をほとんど欠き、基盤岩類が直接地表に露出しているものを楯状地(たてじょうち)といい、より若い堆積(たいせき)物がほぼ水平にのったものを卓状地という。世界の大陸の約3分の2の面積を占めており、各大陸は1ないし3の陸塊を含んでいる。ロシア、シベリア、シニア、ローレンシア、アフリカ、インド、オーストラリア、南極などがそれである。
引用元:安定陸塊(あんていりくかい)とは – コトバンク https://kotobank.jp/word/%E5%AE%89%E5%AE%9A%E9%99%B8%E5%A1%8A-200684