「アカウアカリ」オマキザル科・アマゾン川流域・赤顔 「アンワンティボ」西アフリカ・人差し指が退化・瞬膜を持つ霊長類(nictitating membrane)

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オマキザル科のサル
アマゾン川流域だけに生息
体長は36~57cm
特徴は毛のない頭と赤色の顔
ブラッザグエノン
アカウアカリ(答)
ダスキールトン
ロエストグエノン

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引用元:アカウアカリ | ナショナルジオグラフィック日本版サイト http://natgeo.nikkeibp.co.jp/nng/article/20141218/428785/


オマキザル科のサル
ブラジル東部に生息
耳の周りに白い房状の毛
体長は16~21cm
コモンマーモセット(答)

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引用元:File:Common marmoset (Callithrix jacchus).jpg – Wikipedia, the free encyclopedia https://en.wikipedia.org/wiki/File:Common_marmoset_(Callithrix_jacchus).jpg

連想
オナガザル科のサル
マレー半島に生息
白く縁取りされた目が特徴
別名「シロマブタザル」
ダスキールトン(答)

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引用元:File:Trachypithecus obscurus – Kaeng Krachan.jpg – Wikipedia, the free encyclopedia https://en.wikipedia.org/wiki/File:Trachypithecus_obscurus_-_Kaeng_Krachan.jpg

連想
オナガザル科のサル
アフリカ中部に生息
鼻の下からのどに長く白い髭
額にオレンジの三日月状の毛
ブラッザグエノン(答)

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引用元:File:Lightmatter guenon.jpg – Wikimedia Commons https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Lightmatter_guenon.jpg

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オナガザル科のサル
アフリカ中部に生息
尾は先端がカギ状に湾曲
頬から胸の白い毛が特徴
ロエストグエノン(答)

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引用元:Coke & Som Smith Photography & Travelogue http://www.cokesmithphototravel.com/return-to-rwanda.html

連想
オナガザル科サル
アフリカ中部に生息
顔の周りは真っ白な毛
長い体毛に肩から白く長い毛
クロシロコロブス(答)

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引用元:File:2011 Colobus guereza cropped2.jpg – Wikipedia, the free encyclopedia https://en.wikipedia.org/wiki/File:2011_Colobus_guereza_cropped2.jpg

連想
アフリカ大陸に広く生息
サルの仲間
大きな目が特徴
別名「ブッシュベイビー」
ショウガラゴ(答)

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引用元:動物図鑑/ショウガラゴ http://www.pz-garden.stardust31.com/reichou-moku/syoujyou-garago-ka/shou-garago.html

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西アフリカに生息
人差し指がほとんど退化
ロリス科のサル
霊長類で唯一目に瞬膜をもつ
ロエストグエノン
アンワンティボ(答)
ブラッザグエノン
コモンマーモセット

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引用元:Saúde Animal – ANGWANTIBO – Arctocebus calabarensis http://www.saudeanimal.com.br/angwantibo.htm

連想
マダガスカル島に生息
別名「ユビザル」
大きな目や長い尾が特徴
宇野誠一郎作曲の童謡
アイアイ(答)

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引用元:Aye-Ayes, Aye-Aye Pictures, Aye-Aye Facts – National Geographic http://animals.nationalgeographic.com/animals/mammals/aye-aye/

連想
マダガスカルに生息
樹の上に生息
白と黒の毛で覆われた体
耳の黒い房状の毛が特徴
インドリ(答)

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Source: www.nickgarbutt.com
引用元:Indri indri (Indri) http://www.iucnredlist.org/details/biblio/10826/0

連想
東南アジアに生息
毒入りの唾液を体に塗り身を守る
オランダ語で「道化役者」
のんびりとした動き
スローロリス(答)

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引用元:Slow loris – Wikipedia, the free encyclopedia https://en.wikipedia.org/wiki/Slow_loris

連想
フクロ、ボウシ、ミュラー
東南アジアに生息
歌を歌うことで有名
腕が長いことから命名
テナガザル(答)

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次のうち、「げっ歯類」の
動物を1つ選びなさい
○アグーチ
×アンワンティボ   ロリス科のサル
○カピバラ
×マーコール   ヤギ属 「ネジツノヤギ」
×ブーミラス   フクロネズミ目
○ビスカーチャ
×オタリア   アシカ亜科オタリア属
×ダスキールトン   霊長目オナガザル科 「シロマブタザル」

Uakari is the common name for the New World monkeys of the genus Cacajao. Both the English and scientific names are believed to have originated from indigenous languages.[2]

The uakaris are unusual among New World monkeys in that the tail length (15-18 cm) is substantially less than their head and body length (40-45 cm). Their bodies are covered with long, loose hair but their heads are bald. They have almost no subcutaneous fat, so their bald faces appear almost skull like. Like their closest relatives the saki monkeys, they have projecting lower incisors.
引用元:Uakari – Wikipedia, the free encyclopedia https://en.wikipedia.org/wiki/Uakari

ウアカリは南アメリカに生息する小型の霊長類で、毛のない頭部と鮮やかな赤色をした顔が特徴的な動物だ。マラリアなどの病気にかかると顔色が青白くなるので、顔が赤いということがウアカリの間では魅力なのかもしれない。体はボサボサの長い毛で覆われていて、毛色は赤茶からオレンジまでさまざまである。アマゾン川流域だけに生息し、雨林や川、湖といった水辺を好む。
引用元:アカウアカリ | ナショナルジオグラフィック日本版サイト http://natgeo.nikkeibp.co.jp/nng/article/20141218/428785/

コモンマーモセット(学名:Callithrix jacchus)は、新世界ザルの一種である。もとは、ブラジルの北東沿海部、ピアウイ、パライバ、セアラ、リオグランデドノルテ、ペルナンブーコ、アラゴアス、そしてバイーア州に生息する[4]。飼育されていた個体が逃げたり、また飼育者が意図的に放獣した事により1920年代にはブラジル南部まで生息域を広げている。例えばリオデジャネイロでは、1929年に野生化で存在している事が見出されているおり、本来の生息域ではない地域では外来種として取り扱われている。特に、近縁種、例えばシロミミマーモセット (Callithrix aurita)との交雑や鳥類の巣や卵を襲う事が問題なっている。[5]。
新世界ザルとしては初めて、全ゲノム配列が決定されている[6][7]。
引用元:コモンマーモセット – Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%A2%E3%83%B3%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%83%A2%E3%82%BB%E3%83%83%E3%83%88

ダスキールトン
Presbytis obscurus; dusky lutong

霊長目オナガザル科。一名シロマブタザル。体長 48~69cm,尾長 69~80cm。体色は,背や肩は灰色,頭部は淡い灰色,腹面は灰白色で,眼の周囲が白い。6~20頭の小群をなしておもに樹上で生活し,木の芽,花などを食べる。
引用元:ダスキールトン(ダスキールトン)とは – コトバンク https://kotobank.jp/word/%E3%83%80%E3%82%B9%E3%82%AD%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%88%E3%83%B3-93340

De Brazza’s monkey (Cercopithecus neglectus) is an Old World monkey endemic to the wetlands of central Africa. It is one of the most widespread African primates that live in forests.[2]
>Etymology[edit]
Locally known as swamp monkeys,[3] these primates are named after the Italian-French explorer Pierre Savorgnan de Brazza.
引用元:De Brazza’s monkey – Wikipedia, the free encyclopedia https://en.wikipedia.org/wiki/De_Brazza%27s_monkey

L’Hoest’s monkey (Cercopithecus lhoesti), or mountain monkey, is a guenon found in the upper eastern Congo basin. They mostly live in mountainous forest areas in small, female-dominated groups. They have a dark coat and can be distinguished by a characteristic white beard.
引用元:L’Hoest’s monkey – Wikipedia, the free encyclopedia https://en.wikipedia.org/wiki/L%27Hoest%27s_monkey

ゲレザ (Guereza) は、別名アビシニアコロブス (Abyssinian Black-and-white Colobus) または、クロシロコロブス(あるいは単に「コロブス」)としても知られる、オナガザル科コロブス亜科コロブス属の猿類である。ゲレザはカメルーン、赤道ギニア、ナイジェリア、エチオピア、ケニア、タンザニア、ウガンダ、チャドを含む中央及び東アフリカの大部分の地域に生息している。
引用元:ゲレザ – Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B2%E3%83%AC%E3%82%B6

ショウガラゴはガラゴ科に属する夜行性のサル目(霊長類)である。
>西アフリカのセネガルから中部アフリカ、ウガンダ、ケニア、タンザニアにいたるまでアフリカ大陸に広く分布している。アカシアの多い疎林をはじめ、深い森林や川辺林などさまざまなタイプの植生環境に適応している。
その鳴き声と容姿からブッシュベイビーとも呼ばれる。枝の間を俊敏に飛び回り、素早く走り回る。夜によい視界を確保するための大きな目、強い後足、バランスを保つ長い尾を具える。昆虫などの小動物、果実、樹脂などを餌とする雑食性。
引用元:ショウガラゴ – Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%82%A6%E3%82%AC%E3%83%A9%E3%82%B4

アンワンティボ
あんわんてぃぼ
angwantibogolden potto
[学]Arctocebus calabarensis

哺乳(ほにゅう)綱霊長目ロリス科の動物。1属1種の原猿。西アフリカの狭い範囲の熱帯多雨林に分布する。頭胴長20~30センチメートル、尾は短く1センチメートルたらずである。体毛はふさふさと密生し金茶色。目は金色に光る。後肢の第2指にのみ鉤(かぎ)づめがあり、前肢の第2、第3指は退化している。風倒木の多い林を好み、おもに高さ5メートルまでの下生えを利用し、しばしば林床にも降りる。昆虫を主食とし果実も少し食べる。夜行性の単独生活者で、昼間は葉の間に隠れ、四肢で枝を握り締め、前肢の間に頭を突っ込んで眠る。[上原重男]
引用元:アンワンティボ(あんわんてぃぼ)とは – コトバンク https://kotobank.jp/word/%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%AF%E3%83%B3%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%9C-1267052

瞬膜(しゅんまく、英語: Nictitating membrane)とは、まぶたとは別に水平方向に動いて眼球を保護する透明又は半透明の膜。第三眼瞼(英語: third eyelid)ともいう。
鳥や爬虫類が瞬きをするとき、目の内側から瞬間的に出てくるため「瞬膜」と呼ばれる[1]。
引用元:瞬膜 – Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9E%AC%E8%86%9C

The Calabar angwantibo (Arctocebus calabarensis), also known as the Calabar potto, is a strepsirrhine primate of the family Lorisidae. It shares the genus Arctocebus with the golden angwantibo (Arctocebus aureus). It is closely related to the potto (Perodicticus potto) and to the various lorises.
>Like other lorids, this angwantibo has a very short index finger, which allows it to get a strong grip on tree branches. The second toe on each foot has a specialised claw that the angwantibo uses for grooming. The Calabar angwantibo is the only primate to have a functioning nictitating membrane (third eyelid).[3]
引用元:Calabar angwantibo – Wikipedia, the free encyclopedia https://en.wikipedia.org/wiki/Calabar_angwantibo

アイアイ(Daubentonia madagascariensis)は、霊長目アイアイ科アイアイ属に分類される霊長類。現生種では本種のみでアイアイ科アイアイ属を構成する。
>体長36 – 44センチメートル[8]。尾長44 – 53センチメートル[8]。体重2 – 3キログラム[5][8]。全身は粗く長い体毛で被われる[5][7][9]。全身の毛衣は黒い[8]。
耳介は大型で三角形[5]。歯列は門歯が上下2本、犬歯がなく、小臼歯が上顎のみ2本、大臼歯が上下6本の計18本[7][9]。門歯は伸び続ける[8][9]。指は細長く、特に第3指(中指)で顕著[5][7][9]。第3指が長いことが独名Fingertierや中国語名の指猴、旧和名ユビザルの由来になっている[7]。第1指(親指)は平爪だが、第2 – 5指は鉤爪[7][9]。染色体数は2n=30[4]。
引用元:アイアイ – Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%82%A2%E3%82%A4

指は長く、後肢の第1指はやや対向性を示して平(ひら)づめがあるが、ほかの指にはすべて鉤(かぎ)づめがある。おもに果実と昆虫の幼虫を食べる。前肢の第3指はとくに細長くしなやかで、樹皮下の穴にすむ昆虫の幼虫を探り出すのに役だつ。幼虫をみつけると、門歯で樹皮をはがし、この指を差し入れてかき回す。こうして幼虫をつぶし、繰り返し指につけてすばやく口に運ぶ。ココヤシの果肉も同じようにして食べる。
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引用元:アイアイ(アイアイ)とは – コトバンク https://kotobank.jp/word/%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%82%A2%E3%82%A4-23565

インドリ(Indri indri)は、哺乳綱サル目(霊長目)インドリ科インドリ属に分類されるサル。本種のみでインドリ属を構成する。
>マダガスカル東部[1][2][3]固有種
体長60-67センチメートル[2]。尾長4-5センチメートル[2]。体重6-7.5キログラム[2]。尾は短い[1][2][3]。顔、肩、背、腕の毛衣は黒く、他の部分の毛衣は白いが変異もある[2][3]。耳介は房状の体毛で被われる[2]。
引用元:インドリ – Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%AA

インドリ
Indri indri; indri

霊長目インドリ科。マダガスカル島に固有で,熱帯降雨林にすむ。キツネザルに近縁の原始的なサルで,体長 85~90cm,尾長 3cm。体色は通常黒色で,頭,喉,前腕,尻の部分は白い。後肢が前肢よりも著しく長く,耳介には毛の総があり,鼻先も長い。
引用元:インドリ(インドリ)とは – コトバンク https://kotobank.jp/word/%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%AA-33164

スローロリス (学名:Nycticebus、英名:Slow loris) はサル目、曲鼻猿亜目の1種である。バングラデシュ、アッサムからベトナム、マレー半島、ジャワ島、ボルネオ島などに分布[3]。他のスローロリス属の種と同様に、丸い頭で、鼻は濡れており(rhinarium) 、耳は小さく厚い毛に覆われ、顔は平たく、大きな目を持つ。尻尾は退化している。夜行性で樹上生活をする。一般的に常緑樹林に生息しており、密な林冠の連続した熱帯多雨林に好んで生息する。同サイズの哺乳類と比べて、スローロリスの代謝は極めて遅い。樹液、花蜜、果物、昆虫、小鳥等を食料とする。
スローロリスは絶滅の危機に晒されており、レッドリストによって危急種に指定されている。
>全てのスローロリス属の種は、肘の内側の腺から出る分泌物を舐めて唾液と混ぜることで刺激臭のある毒を生成し、それをグルーミングによって全身に広げる。親は子供の体にもグルーミングを通して毒を分け与える[36]。スローロリス自身の消化器で分解される、食中毒を起こさない種類の毒であるが、成分はわかっていない[33]。毒をもつ唯一の猿であり、皮膚寄生虫に効果があると考えられているが、死亡者も出ていて、ネコ科等はその臭いで襲わない傾向がある[33]。外敵に襲われた時は、体を丸くして毒を含む唾液を塗布した毛皮をむき出しにする、噛み付く、丸まって木から落ちて逃げる、といった行動で身を守る[37]。しかしスローロリスが外敵から身を守る最も一次的な方法は、保護色によって隠れることである[38][39]。
引用元:スローロリス – Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%AD%E3%83%AA%E3%82%B9

テナガザル(手長猿)は、テナガザル科に属するサルの総称。名前の通り、前肢の長さが特徴的である。
>歌[編集]
テナガザルは歌を歌うことで知られている。主にカップルのオスとメスが交互に叫びあいながら、複雑なフレーズを取り混ぜたデュエットを行うのである。頻度は1日2回から5日で1回と種や社会的状況によっても異なる。縄張りの境界で集団が出会ったときなどは、1回の平均継続時間が35分と非常に激しくなる。この歌は家族間の絆を深めたり、他の群れに対してなわばりを主張したりすることに役立っていると考えられる[3]。この歌い方は、種によってそれぞれ特色があるため、歌を聞き分けることにより、種の判別が可能である[1]。
>本稿ではテナガザル科に属する全種がテナガザル属(Hylobates )1属に属するとしているが、フクロテナガザルのみをフクロテナガザル属(Symphalangus )にしてあとの8種はテナガザル属とする説や、さらにテナガザル属からフーロックテナガザル属(Hoolock )やクロテナガザル属(Nomascus )を分離する説などがある。
Hylobates muelleri ミュラーテナガザル
Hylobates pileatus ボウシテナガザル
Hylobates syndactylus フクロテナガザル
引用元:テナガザル – Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%86%E3%83%8A%E3%82%AC%E3%82%B6%E3%83%AB

樹上生活を送るテナガザルは、おとなのオスとメスそれぞれ一頭から成るペアと子どもたちとによる家族を基本的集団とし、非常になわ張り性が強い。
なわ張り宣言にはもっぱら音声を用いる。これが有名なテナガザルのグレート・コール(great call)である。複雑な発声の組み合わせで数十分にわたり、毎日ほぼ決まった時間帯に繰り返される。数キロ離れた場所でも容易に聞きとれるほどの大音響だ。ペアを組んでいるオスとメスが、それぞれの決まったレパートリーを受け持ち、非常に規則的に自らのパートを声に出し、精巧なデュエットを聞かせてくれる。デュエットは、ノート(note)(註2)と呼ばれる単位から構成されており、決まりきったメロディーパターンであると言っていいようだ。
ノートのレパートリーとその組み合わせの様式は、種特異的であり、おおむね遺伝情報によって規定されていると考えられている。同種のテナガザルの場合、野生で育ったものであれ、人工的に飼育されたものであれ、同じデュエットを歌うことが知られている。
最近の調査から、デュエットのパターンが、種分化の過程でより複雑なものに変化してきたことが分かってきた。しかもそこに人間が言語を獲得した経緯の萌芽が見てとれると、私たちは考えている。というのも、彼らのなわ張り宣言には、人間の口ずさむ歌にきわめて類似した点が認められ、しかも歌がやがて「ことば」へ移行していったことを示唆する事実が浮かび上がってきたからである。
引用元:Research ─ 研究を通して ─:テナガザルの歌からことばの起源を探る https://www.brh.co.jp/seimeishi/journal/049/research_21_2.html