昆虫の腹部にある器官 「産卵管」「マルピーギ管」「気管」「気門」

293ggjYjlL
003sjwYGdsehFW
次のうち、昆虫の腹部に
あるものを1つ選びなさい
×触覚   「頭部」
×複眼   「頭部」
×翅(はね)   「胸部」
×脚   「胸部」
◯産卵管   「腹部」
◯マルピーギ管   「腹部」
◯気管   「腹部」
◯気門   「腹部」

昆虫の構造(こんちゅうのこうぞう)では昆虫の成虫の外部、内部構造を扱う。昆虫は明瞭に頭、胸及び腹の三構造に分かれ、この三構造は体節が特定の器官を共有してまとまったものである。どのような昆虫でも頭、胸及び腹にある器官はそれほど変わりない。これらの三構造の接続部分には大概、神経や消化管など器官と器官をつなぐ器官または器官系しか入っていないのが一般的である。血管系は退化しており、体内に血液を充填させている。
>頭部[編集]
頭部は体節に分かれないが、本来は3節の体節と3節の口前葉から成り立っているものと思われ、それぞれの体節の付属肢に由来する器官が備わる。感覚器官である1対の触角や三個以上の単眼と一対の複眼(複眼と単眼参照)、摂食器官としての口器、等がこれにあたる。その他、様々な感覚器官が備わり、内部には発達した脳(正式には脳神経節)などがある。
>胸部[編集]
胸部は三節からなり、そのそれぞれを前胸・中胸・後胸と呼ばれることもある。歩脚や翅を供えて身体の運動の中心となる部分なので、群によっては互いに密接に結びついて一つの塊状になる例もある。しかし、大抵は体節は見分けられ、それらが融合する例はほとんどない。
>腹部[編集]
腹部は、普通7-13体節に分かれ、時にはもっと少なく見えることもある。消化系や生殖系を収める部分である。呼吸器官である気管の出入口である気門、生殖器官などがある。付属肢に由来する構造はほとんど見られない。シミ目では腹部に鰓状や棘状の付属肢由来の器官が残存し、原始的特徴と見なされている。

マルピーギかん【マルピーギ管 Malpighian tube】 
節足動物のうちの昆虫類,クモ類および多足類にのみみられる特殊な排出器官。陸上にすむ昆虫の排出は他の多くの無脊椎動物のように腎管によってではなく,腸管とマルピーギ管によってなされる。これは昆虫が気管で呼吸を行うために血管系の発達が悪く,代謝産物をろ過して排出するのに必要な血リンパ圧も十分に得られないことに関連していると思われる。
引用元: マルピーギ管 とは – コトバンク