「払子貝」ホッスガイ 仏具の「払子(ほっす)に似た深海生物」

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その名はお坊さんの道具に
ちなむ海綿動物です
払子貝
ホッスガイ(答)


相模湾の深海をご紹介するのも今回で最終回です。お土産?という訳ではありませんが最­後は「ホッスガイ」をご紹介します。この生物、頭が白くてただ海底に立っている訳では­ありません。その体は何本もの細いガラス繊維でできていて、仏具の「払子(ほっす)」­に似た姿をしています。

ほっす‐がい〔‐がひ〕【▽払子貝】

六放海綿綱ホッスガイ科の海綿動物。体は10~15センチのコップ状。下につく長い硅質(けいしつ)の柄で海底に固着する。相模湾や駿河湾の深海底に分布。
払子貝(ホッスガイ)とは – コトバンク

《唐音》獣毛や麻などを束ねて柄をつけたもの。もとインドで蚊・ハエやちりを払うのに用いたが、のち法具となって、中国の禅宗では僧が説法時に威儀を正すのに用いるようになり、日本でも真宗以外の高僧が用いる。
ほっす【払子】の意味 – 国語辞書 – goo辞書

払子(ほっす)は、法要の際に僧侶が威儀を示すために用いる法具です。
もともとはインドで蚊や蠅など虫を追い払うために使われた道具が、煩悩を払う力をもつ仏具にかわりました。
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払子(ほっす)・半畳(礼盤畳)・拝敷・初寸膳・献茶湯器・献菓子器・販売/通販