「根生葉(こんせいよう)」タンポポなど、根から出ているように見える葉 「ロゼット葉(よう)」根出葉が放射状に広がったもの

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土からいきなり
生えているように
見える葉を何という?
生葉根
根生葉(答)
こんせいよう

関連単語の「ロゼット葉(よう)」は出題されないのでしょうか?

根出葉(こんしゅつよう、英: radical leaf[1])とは、植物の葉の形態の一種。根生葉(こんせいよう)、根葉(こんよう)とも言う。地上茎の基部についた葉のことで、地中の根から葉が生じているように見える[2]。
植物の中には非常に短い茎を持つ種があり、その葉はまるで根から出ているように見える。植物の根が葉を付けることはないが、外観からこのように呼ばれる。また、地下茎が付けた葉も同様。
シダ植物や草本性の被子植物に多く見られる[3]。
ダイコンやスミレは茎が短く、太い葉柄に葉を付けるため、代表的な根出葉をもつ植物である。
根出葉 – Wikipedia

ロゼット(英: rosette[1])は、地表に葉を平らに並べた植物の状態を現す言葉である。
>ロゼットという言葉は、元来はバラの花から由来する言葉で、八重咲きのバラの花びらのような配列を現す言葉である。したがって、やや細長くて多少とも平らな構造や器官が一か所に集まり、放射状や螺旋状に配列するもののことをロゼット、あるいはロゼット状と表現する。
その用途として、最もよく聞かれるのが植物の茎と葉のようすを表す植物用語である。茎がほとんど節間成長しないため、地上茎が無いか極端に短く、葉が放射状に地中から直接出ていること、あるいはそれに近い状態をいう。そのような葉を根出葉というが、つまり、ロゼットと言うのは、根出葉が円盤状に並んだような植物体を現す言葉である。個々の葉をロゼット葉とも言う。
ロゼット – Wikipedia

ロゼットというのは植物にとってどういうメリットがあるのでしょうか?
>さて、ロゼットにどのようなメリット(長所)があるかですが、急がば回れで、まずデメリット(短所)について考えてみましょう。植物にとって光を葉で受けることは生命線です。ところが、ロゼットのように茎が短いと葉の展開する位置が低くなり、他の植物の影に入りやすくなります。これは非常に大きなデメリットです。ですから、ロゼットとして生きていけるのは、他の大型植物が生育できないような厳しい環境条件下に限られることになります。そうでないとふつうの植物との競争に負けてしまうのです。
 しかし、他に大きな植物がいないという条件さえ満たされれば、ロゼットのメリットがいくつもでてきます。まず、茎をつくるためのエネルギー投資を節約できます。その分を葉に設備投資して光合成による生産力を増強したり、根などに栄養を蓄え、将来子孫を残す際の糧としたりすることができます(メリット1:エネルギーの節約)。
> 大きな植物が育たない条件を満たす代表的環境として、冬の地面があります。タンポポのようにロゼット葉を地面にはり付くように展開していれば、気温が低くても日射で暖まった地面の熱で葉温が上昇し、光合成が盛んになる効果があると考えられます(メリット2:葉温の上昇)。
> このほか、葉を地面にぴったりはりつけるようにしていると、風で傷つけられにくく、人間の草刈りや動物の食害から免れやすいことも考えられます(メリット3:機械的傷害の回避)。
>なお、ヒマラヤやアフリカなどの高山帯では、体のサイズがメートル単位になる大型のロゼット植物が存在します。こうしたロゼット植物では、夜、ロゼットの葉をぴったり閉じて芽のようになったり(“夜芽”)、水を分泌したりして葉と葉の隙間をふさぐことで、低温の夜間に葉が凍結して傷害を受けるのを防いでいると言われています(メリット4:葉の凍結防止)。
ロゼット(葉の生え方の一種)のメリット | みんなのひろば | 日本植物生理学会