魚偏の漢字「鮴」ごり「ゴリ押し」由来 「鱸」すずき「鯑」かずのこ「鯡」にしん「鰕」えび

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次のうち、魚の名前をさす
漢字を1つ選びなさい
鮴(答)ごり
鱸 すずき(答)
鯑 かずのこ
鯡 にしん(答)
鰐 わに
鮹 たこ
鮑 あわび
鰕 えび

難しい漢字が多いですね。私はしゃち「鯱」とすずき「鱸」を混同していました。鮴を復習しましょう。

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石川県金沢市の名物料理に
用いられる魚です

ごり(答)

食の世界においても、料理人たちは種類豊富な魚介類、加賀野菜、白山山麓の水と米などの恵みを活用し、風土に根ざした加賀料理を確立しました。その中でも有名な金沢料理の一つが“ゴリ料理”です。ゴリという小さな川魚を使った白味噌仕立てのお椀や佃煮、唐揚げ。金沢に来たら一度はいただきたい味。そんなゴリ料理の中から、今回は唐揚げにスポットを当ててみました。
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生活科学研究グループ |石川県金沢市 ゴリの唐揚げ/発見!ご当地「油」紀行


北陸ではカジカ、近畿などではヨシノボリがこう呼ばれます
石伏魚
ごり(答)

◯×
無理やり推し進めることを意味する「ゴリ押し」の「ゴリ」は魚の名前である
◯(答)

ごり押しは二つの説があるようです。
魚のごりを捕らえる方法を「ごり押し」といいます。
ごりは、渓流に住んでいて、鮎や岩魚ほど敏感な魚ではありません。
ですから、川底にむしろを敷いて、そこへごりを追い詰めて、むしろごと、持ち上げると、一度にたくさんのごりが捕まえられたということです。この様子が、とても強引に見えたためという説もあります。

また、距離にして五里くらいを一押しするからという説もあります。
これを真似たのが、「ごり押し商法」で、なにがんなでもと、消費者にごり押しするやり方です。
「ゴリ押し」の「ゴリ」の由来は何でしょうか? – ごり押しは二つの説があるよ… – Yahoo!知恵袋

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コチの仲間に似ている
スズキ目の魚です
鼠坊
ネズッポ(答)

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雄として生まれ、成長すると雌になる、性転換をする魚です
牛尾魚
コチ(答)

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漢字では「鱸」
奉書焼き
セイゴ、フッコ
別名シーバス
(画像選択肢)
A鰊 ニシン
B鯖 サバ
C鱸 スズキ
D鰤 ブリ

【鮴:ごり】スズキ目ハゼ科 ⇒詳細
漢字の由来(国字):「鮴」は、日本で作られた国字。ゴリは「川底の岩や小石の下にひっそりと休むよう(隠れるよう)に生息していること」から魚へんに休を旁(つくり)にあてた。訓読みが「ごり、めばる、まて、こち」、音読みが国字なので無し。

【鱸:すずき】スズキ目スズキ科 ⇒詳細
漢字の由来:「鱸」は、中国語でも日本語でも同じ「スズキ」のこと。旁(つくり)の「盧」は、訓読みが「つぼ」「くろい」で、スズキの「鱗の黒さ」から魚へんに盧をあてた説がある。訓読みが「すずき」、音読みが「ル(呉音)、ロ(漢音)」。

【鯑:かずのこ】数の子 ⇒詳細
漢字の由来(国字):「鯑」は、日本で作られた国字。カズノコは「ニシンの小さな卵の集まり」から魚へんに希(細かい)を旁(つくり)にあてた。訓読みが「かずのこ」、音読みが国字なので無し。

【鯡:にしん】ニシン目ニシン科 ⇒詳細
漢字の由来(国訓):「鰊」は、中国では「小魚の名」のことで、訓読みが「にしん」、音読みが「レン」。「鯡」は、中国では「はららご。魚の卵」のこと。日本では「土着の人にとってニシンが魚に非(アラ)ず米なり」から、魚へんに非の鯡を「にしん」と読む(国訓)。訓読みが「にしん、はららご」、音読みが「ヒ」。

【鮹:たこ】軟体動物門頭足綱八腕形上目タコ目 ⇒詳細
漢字の由来(国訓):「鮹」は、中国では「馬の鞭の形の淡水魚」のこと。日本では「タコは細く長い足を持つ」から魚へんに肖(削って小さくすると細く長くなる意味)の鮹を「たこ」と読む(国訓)。訓読みが「たこ」、音読みが「ショウ(呉音)、ショウ、ソウ(漢音)」。

【鮑:あわび】原始腹足目ミミガイ科 ⇒詳細
漢字の由来(国訓):「鮑」は、中国では「塩漬けの魚(くさやのような食品)」のこと。日本では魚へんに包(つつむ)の鮑を「あわび」と読む(国訓)。訓読みが「あわび」、音読みで「ビョウ(呉音)、ホウ(漢音)」。逆輸出され現代中国でも鮑を「あわび(俗)」として用いる。

【鰕:えび】十脚目(エビ目) ⇒詳細
漢字の由来:「鰕」は、中国語でも日本語でも同じ「エビ」のこと。訓読みが「えび」、音読みが「ゲ(呉音)、カ(漢音)」。
さかな.jp

元々、日本に生息しない生き物であるが、上代からその名は見られる。
古代の日本では「サメ」に対して用いた呼称で、鋭い歯が並ぶ口や獰猛な性質が似ていることから、爬虫類の「ワニ」にこの名が用いられるようになった。
語源には、その口から「ワレニクキ(割醜)」の意味や、心からおそれ敬うものの意味から「アニ(兄)」の転。
「ワタヌシ(海主)」の略や、「オニ(鬼)」の転、オロッコ族の言葉で「アザラシ」を指す「バーニ」など諸説あるが未詳である。
漢字の「鰐」は、呉音・漢音共に「ガク」であるが、日本では古くから「ワニ」と訓読みされている。
「鰐」の「咢」には「驚く」の意味もあるが、ここでは「がくがくと噛み合わせる」といった意味で、「顎(あご)」と同系である。
ワニ・鰐(わに) – 語源由来辞典