「月の光では日焼けしない」日焼けさせるUVBが月面で反射しない

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月の光も浴びすぎると
日焼けと同じ症状が出る
×(答)

さて複数の人から質問されました。「紫外線が気になりますが、月の光の紫外線はどれぐらい?」というものです。この場合は日焼けならぬ「月焼け」というのでしょうか。聞いたことはありませんが気になります。
その答えはブルーバックス「宇宙300の大疑問」という本にありました。これはインターネットに寄せられた疑問にステン・F・オデンワルド天体物理学博士が答えたものです。
それによりますと「満月で月焼けすることは無い」ということです。なぜなら、肌を焼くには紫外線B波が必要ですが、このタイプの紫外線は、太陽から出ても月面では反射しないからです。また国立天文台によりますと、満月は太陽の100万分の1の明るさそうです。紫外線が気になる方も、安心してお月見をお楽しみ下さい。
引用元: IBC岩手放送|IBCラジオ「気象と防災 マメ知識!」.

月が太陽の光を反射して月光が射すわけですから、もちろん月光にも紫外線が含まれています。スキー場で”雪焼け”をするように、反射光にも紫外線は含まれます。
しかしその量は太陽光の10万分の1程度と豆粒ほどの微かな量です。
また紫外線にはA波とB波の2波があります。
・A波はゆるやかに確実に肌の奥まで届き、ダメージを与えるもの。
・B波は肌の奥に届くことはないが、その力はA波の数千倍を誇ります。
通常「日焼けする」のはこのB波によるものです。
ところが月の表面はこのB波を反射しないようにできています。
このおどろくべき偶然により月光による”月焼け”はしません。
つまり「月光にも紫外線はあるけれど、焼けることはない」ということです。
ステン・F・オデンワルド著作の『宇宙300の大疑問』という本が講談社から発売されています。様々な疑問に回答しているので色んなことが分かりますよ。(1,200円くらいです)
引用元: 月光に紫外線は? – 天文学 | 教えて!goo.

群馬県立ぐんま天文台は、月明かりでできる虹「月光虹」の観察に成功したと発表した。

観測されたのは、2013年10月16日の18:20ころ。月明かりは太陽に比べると暗く、また雨が降るような天候では月が見えないことが多いことから、月光虹はまれにしか見ることができないが、今回、台風26号が通過した後、晴れているものの、北からの強い風で雨が飛んでくる状況と、月齢11の月(満月の少し前)の明かりが合わさることで、虹が出現したものと考えられるという。
引用元: 月明かりでできる虹「月光虹」の観測に成功 – ぐんま天文台 | マイナビニュース.

月虹(げっこう)は夜間に月の光により生じる虹。光が弱いために色彩が淡く、虹が七色ではなく白く見えることから、白虹(はっこう)とも呼ばれる。月虹の見える原理は、昼間の虹と同じである。
引用元: 月虹 – Wikipedia.