「たくあんに電気を通すと光る」「原子発光」「アーク放電」たくあんの塩化ナトリウムと電子が化学反応

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たくあんに
電気を通すと光る
◯(答)

電気電子工学科 桜井勇良助教授が、株式会社フジテレビジョン テレビ番組「トリビアの泉」の取材を受け、「光るたくあん」をテーマにした実験、および解説で5月31日(水曜日)放送の同番組に出演しました。
番組では、たくあんに100ボルトの電圧をかけると、たくあんの中にある塩化ナトリウムと電子が化学反応を起こし、強いオレンジ色を発光する様子が放映されました。塩化ナトリウムを含むものであれば、たくあん以外の漬物類でも電圧をかけると発光しますが、白菜やきゅうりのように繊維が均一ではなく、水分が多すぎるものは、たくあんほどの発光が起きません。
「光るたくあん」は数分間の放映でしたが、実験の収録は夕方から深夜におよびました。同番組が、一見ムダだけれども、知った人が思わず「へぇ~」と感心してしまう知識を紹介する番組だけに、「こんな実験を真面目にする人はいないよ。」と桜井助教授は苦笑した様子。
引用元: 電気電子工学科助教授が「トリビアの泉」に出演しました | ニュース&トピックス | 湘南工科大学.

たくあんは、100ボルトの電圧を加えると、光る。
(キケンですので、まねをしないでください、とのこと。)

◆なぜ光るか?
○これは、原子発光と呼ばれる現象。
○たくあんに強い電流が流れると、たくあんの中で放電が起こり、たくあんの塩分(塩化ナトリウム)と電子が化学反応を起こし、強いオレンジ色の光を発する。

○たくあんの断面は、繊維が均等に広がっており、電気を通しやすい構造になっている。
○たくあんには、塩分と水分が適度に含まれているため、放電がスムースで発光するのによい条件がそろっている。
○きゅうりやナスの浅漬けでも実験したが、うまく行かなかった。
引用元: たくあんvs100Vの電圧: 「トリビアの泉」備忘録.

その中で見つけたのが光るピクルスの実験。家庭内のコンセントから電気を直接ピクルスに流す。するとピクルスが光るのだ。さすが西洋の漬物、ハイカラな芸風である。
>キュウリが燃えると灰になる。灰は炭素だ。炭素でできた電極の間に高圧電流を流すと炭素が蒸発する。蒸発した粒子を伝わり、電極間にすさまじく明るい放電が走る。この現象をアーク放電という(白熱電球が切れる瞬間、ピカッとすさまじく明るく光るが、あれもアーク放電)。
>かくして西洋生まれのピクルスがハイカラに光るのは分かった。では日本生まれはどうか。日本版ピクルスといえば、たくあん。さっそく電流を流してみた。
> たくあんはピクルスほどの水分は含んでいないし、なにしろ室町時代生まれの食べ物である。侍は電気で光るようなはしたない真似はしない! と思いきや、電流を流すとあっさり光った。ピクルスより明るいんじゃないか、これ? 発酵食品だけに発光するとでも?
引用元: ASCII.jp:光るタコ刺、輝くたくあん【動画あり】 (1/2).

放電(ほうでん)は電極間にかかる電位差によって、間に存在する気体に絶縁破壊が生じ電子が放出され、電流が流れる現象である。形態により、雷のような火花放電、コロナ放電、グロー放電、アーク放電に分類される。(電極を使用しない放電についてはその他の放電を参照)
もしくは、コンデンサや電池において、蓄積された電荷を失う現象である。この現象の対義語は充電。
典型的な放電は電極間の気体で発生するもので、低圧の気体中ではより低い電位差で発生する。電流を伝えるものは、電極から供給される電子、宇宙線などにより電離された空気中のイオン、電界中で加速された電子が気体分子に衝突して新たに電離されてできた気体イオンである。
>アーク放電は電極からの電子の放出が前述のγ作用以外のものが主となる放電の形態で、放電の最終形態となっている。 照明ランプや、アーク溶接に利用され、たとえば、蛍光灯においては、低気圧水銀蒸気中における熱陰極アークが利用されている。
アーク放電は負極からの電子放出の形態により、負極の加熱により起こる熱電子放出による熱陰極アークと、負極表面に存在する非常に強い電界により直接電子が放出され(電界放出あるいは冷電子放出と呼ぶ)る冷陰極アーク(電界アークとも呼ばれる)に分れ、負極が炭素・タングステンなどの高沸点材の場合は熱陰極アーク、鉄・銅・水銀などの低沸点材の場合は冷陰極アークになるとされるが、不明な点も多い。
引用元: 放電 – Wikipedia.

電弧放電(でんこほうでん)、または、アーク放電(英: electric arc 英語発音: [iˈlektrik ɑːrk])は、電極に電位差が生じることにより、電極間にある気体に持続的に発生する絶縁破壊(放電)の一種。負極・正極間の気体分子が電離しイオン化が起こり、プラズマを生み出しその中を電流が流れる。結果的に、普段は伝導性のない気体中を電流が流れることになる。この途中の空間では気体が励起状態になり高温と閃光とを伴う。
>電弧放電は、基本的に低電圧、高電流の状態で発生する。この現象は、1802年にロシアの物理学者 ヴァシーリー・ウラジーミル・ペトロフによって発見された。
引用元: 電弧 – Wikipedia.