出藍の誉れ『荀子』 牛耳を執る・唇歯輔車『春秋左氏伝』 千慮の一失・曲学阿世『史記』

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荀子春秋左氏伝史記老子孟子
出藍の誉れ
千慮の一失
牛耳を執る
唇歯輔車
大器晩成
曲学阿世
木に縁りて魚を求む
五十歩百歩
先んずれば人を制す

出藍之誉 意味
弟子が師よりもすぐれた才能をあらわすたとえ。青色の染料は藍あいから取るものだが、もとの藍の葉より青くなることからいう。▽「藍」は、たで科の一年草。「青は藍より出いでて藍よりも青し」ともいう。
出藍之誉 出典
『荀子じゅんし』勧学かんがく。「青は之これを藍より取りて藍よりも青し」
引用元: 出藍之誉の意味 – 四字熟語辞典 – goo辞書.

千慮(せんりょ)の一失(いっしつ)【千慮の一失】

《「史記」淮陰侯伝から》どんな知者でも、多くの考えのうちには一つぐらいは誤りもあるということ。十分に考えていても、思いがけない失敗があること。
[補説]「浅慮の一失」と書くのは誤り。
引用元: 千慮の一失(センリョノイッシツ)とは – コトバンク.

《中国の春秋戦国時代、諸侯が盟約するとき、盟主になるべき人が牛の耳をとって裂いて出した血をすすって誓い合ったという「春秋左氏伝」の故事から》同盟の盟主になる。また、団体の中心となって自分の思いどおりに事を運ぶ。牛耳る。
引用元: 牛耳を執るの意味 – 国語辞書 – goo辞書.

意 味: 一方がだめになると、他方もだめになるような密接な関係にあって、互いに助け合っていることのたとえ。

解 説: 「唇歯」は、唇と歯。転じて、互いに利害関係が密接なことのたとえ。「輔車」は、頬骨と下あごの骨。一説に、車の添え木と車。転じて、利害関係が密接で、互いに助け合う関係のたとえ。
出 典: 『春秋左氏伝」』
引用元: 唇歯輔車(しんしほしゃ)の意味 | 四字熟語データバンク [一覧].

【読み】 きょくがくあせい
【意味】 曲学阿世とは、学問の真理を曲げて、世間や権力者に気に入られるような説を唱え、こびへつらうこと。

【注釈】 「曲学」とは、学問の真理を曲げること。
「阿世」とは、世に阿る(おもねる)こと。
漢の時代、漢の武帝に召し出された轅固生が、儒学者の公孫子に言ったことばが由来とされる。
『史記・儒林列伝』に「公孫子、正学を務めて以て言え、曲学以て世に阿る無かれ(公孫子よ、正しい学問に励んで、はばかることなくありのままを言いなさい。学問を曲げて、世にへつらうべきではない)」とある。
「学を曲げて世に阿る」とも。
【出典】 『史記』
引用元: 曲学阿世 – 故事ことわざ辞典.