【射礼】じゃらい

平安時代に行われた、弓で勝敗を
競う年中行事のひとつ
賭弓
のりゆみ(答)
14%

のり‐ゆみ【賭弓・賭射】
〘名〙
① 品物を賭(か)けて弓を射ること。かけごとの弓。
② 公家の年中行事の一つ。射礼(じゃらい)の翌日、すなわち正月一八日、天皇が弓場殿(ゆばどの)に出御、左右の近衛府、兵衛府の舎人(とねり)が弓を射るのを御覧になって、勝った方には賭物(のりもの)を賜い、負けた方には罰酒を課した。のりゆみのせち。《季・新年》
出典 精選版 日本国語大辞典
引用元:賭弓・賭射とは – コトバンク https://kotobank.jp/word/%E8%B3%AD%E5%BC%93%E3%83%BB%E8%B3%AD%E5%B0%84-2073355

賭物(のりもの)
勝負事にかける金品。かけもの。

「仲忠と碁あそばす。何を―に賭けむ」〈宇津保・内侍督〉
引用元:賭物(のりもの)の意味 – goo国語辞書 https://dictionary.goo.ne.jp/word/%E8%B3%AD%E7%89%A9_%28%E3%81%AE%E3%82%8A%E3%82%82%E3%81%AE%29/

射礼
じゃらい
平安時代、正月17日に建礼門前で行う弓の儀式。親王以下、五位以上および左右近衛(このえ)、左右兵衛(ひょうえ)、左右衛門の官人が弓を射る。天皇が豊楽院(ぶらくいん)に臨御され、御覧になる。まず鉦鼓(しょうこ)を打ち鳴らし五位以上の者が射、次に諸衛府の射手が射る。うまい射手には禄(ろく)を賜り、天皇が群臣に宴を賜る。
引用元:射礼とは – コトバンク https://kotobank.jp/word/%E5%B0%84%E7%A4%BC-76339