「一領、ニ領」鎧兜の数え方 「紅糸威小腹巻」くれないいとおどしこはらまき 浅間(せんげん)神社収蔵 家康着初めの鎧

301QeVRcXhhwt
次のうち、「鎧兜」の数の
数え方として正しいのは?
一足、二足
一着、二着
一組、二組
一領、ニ領(答)

CIMG2219
静岡市の浅間大社に収められる
徳川家康が13歳のときに
初めて着た甲冑の名前は?
巻腹紅威小糸
紅糸威小腹巻
くれないいとおどしこはらまき

一領を調べてみますと、
・文化財の御衣などは一領という表現がみられる
・衣服、鎧などの一揃い
・領は首という意味で、襟を持ってたたむものを昔は領と数えた。
・領とは着物の襟のことで、昔は衣服を数える時には襟を数えたため。
など色々と説があるようです。
引用元: 数え方|株式会社 和光舎.

鎧を数える「領」の語源を知りたい。
>【資料1】『日本国語大辞典 第2版』(小学館 2002)の「領」の項(13巻p927)には、「(「領」は衣服の襟の意、あて字として「両」も用いられた)装束・鎧などのひとそろいの数をかぞえるのに用いる。くだり。」とあります。
引用元: 鎧を数える「領」の語源を知りたい。 | レファレンス協同データベース.

紅糸威腹巻 1領  総丈53.0 家康公着初の腹巻 室町時代末 (県指定)
引用元: 収蔵品1 ‐ 静岡市.

静岡浅間神社には今川義元が調製させた家康着初めの鎧と伝わる小ぶりの腹巻が伝わるが、
これを用いていたのも否定できないだろう。一般的な腹巻に比べると、
少年用とあってサイズはやや小さめだが、幅の狭い本小札(奈良小札)を紅糸で毛引きに威し、
草摺を9間に割り、背中の引き合わせには背板を設けるといった入念な室町末期の作域で、
奈良の甲冑師による作品と見られる(かつては同作の袖・兜も付いていただろうが、いまは胴のみ)。
よって、この腹巻は、本来は今川氏真の元服鎧として作られたものを、
お下がりとして元康が頂いたとする説もある。
引用元: 当世具足★★★鎧について語ろう★★★大鎧.