かきのもとの人まろなむうたのひじりなりける。…又山のへのあか人といふ人ありけり。うたにあやしうたへなりけり。

次のうち
『古今和歌集』の仮名序で
「歌聖」とされている歌人を
1つ選びなさい
大伴家持
山部赤人(答)
柿本人麻呂(答)
山上憶良
在原業平
阿部仲麻呂
38%

か‐せい【歌聖】

非常にすぐれた歌人。うたのひじり。特に、柿本人麻呂・山部赤人をいう。
引用元:歌聖(カセイ)とは – コトバンク https://kotobank.jp/word/%E6%AD%8C%E8%81%96-462887

『古今和歌集仮名序』(こきん わかしゅう かなじょ、旧字体:’假名序’)は、『古今和歌集』に添えられた2篇の序文のうち、仮名で書かれているものの方の名称。通常は単に『仮名序』(かなじょ)という。執筆者は紀貫之。初めて本格的に和歌を論じた歌論として知られ、歌学のさきがけとして位置づけられている。

もう一方の序文は紀淑望が漢文で著した『真名序』(まなじょ、旧字体:眞名序)。

構成[編集]
『仮名序』は、冒頭で和歌の本質とは何かを解き明かした後、和歌の成り立ちについて述べ、次いで和歌を6分類し、各分類について説明する。そして和歌のあるべき姿を論じ、その理想像として2人の歌聖(柿本人麻呂と山部赤人)を挙げ、次に近代の高名な6人の歌人(六歌仙)を挙げる。最後に『古今集』の撰集過程について触れた後、和歌の将来像を述べて終わる。
引用元:古今和歌集仮名序 – Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%A4%E4%BB%8A%E5%92%8C%E6%AD%8C%E9%9B%86%E4%BB%AE%E5%90%8D%E5%BA%8F

いにしへよりかくつたはれるうちにも、ならのおほむ時よりぞひろまりにける。かのおほむよや、うたのこゝろをしろしめしたりけむ。かの御時に、おほきみ(み)つのくらゐ、かきのもとの人まろなむうたのひじりなりける。これはきみも人もみをあはせたりといふなるべし。あきのゆふべたつたがはにながるゝもみぢをば、みかどの御めににしきとみたまひ、春のあしたよしの山のさくらは、人まろが心には雲かとのみなむおぼえける。又山のへのあか人といふ人ありけり〔と〕。うたにあやしうたへなりけり。人まろはあか人がかみにたゝむことかたく、あか人はひとまろがしもにたゝむことかたくなむありける。 この人々をおきて又すぐれたる人も、くれたけのよにきこえ、かたいとのより


にたえずぞありける。これよりさきの歌をあつめてなむまえふしふとなづけられたりける。
引用元:古今和歌集仮名序 – Wikisource https://ja.wikisource.org/wiki/%E5%8F%A4%E4%BB%8A%E5%92%8C%E6%AD%8C%E9%9B%86%E4%BB%AE%E5%90%8D%E5%BA%8F

六歌仙(ろっかせん)とは、『古今和歌集』の序文に記された六人の代表的な歌人のこと。僧正遍昭、在原業平、文屋康秀、喜撰法師、小野小町、大伴黒主の六人を指す。ただし「六歌仙」という名称そのものは後代になって付けられたものである。
引用元:六歌仙 – Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%AD%E6%AD%8C%E4%BB%99