【オレステイア三部作】『アガメムノン』『コエーポロイ』『エウメニデス』

古代ギリシャの3大悲劇詩人
サラミスの海戦に参加
鷲が落とした亀で頭を打ち死亡
代表作『縛られたプロメテウス』
ソフォクレス
アリストファネス
アイスキュロス(答)
ホメロス
62%

古代ギリシャの3大悲劇詩人
心理描写に優れる
『トロイアの女』
『メディア』
エウリピデス(答)

アイス キュロス 縛られた  プロメーテウス
この本の内容
天界から火を盗み出して人類に与えたプロメーテウス.主神ゼウスの怒りをかい,彼はいま酷烈な刑に服すべく岩山に縛りつけられようとしている.ギリシア三大悲劇詩人の一人アイスキュロス(前五二五/五二四―四五六)はこの神話の主人公を,勇気に満ち堂々と神に対抗する力強い姿に描き出した.強い詩的感動を呼ぶ一篇.
引用元:アイス キュロス 縛られた  プロメーテウス – 岩波書店 https://www.iwanami.co.jp/book/b247085.html

ギリシア悲劇 1 アイスキュロス
アイスキュロス 著 , 高津 春繁 翻訳
「縛られたプロメテウス」「ペルシア人」「アガメムノン」「供養する女たち」「テーバイ攻めの七将」ほか2篇を収める。
【解説: 高津春繁 】
引用元:筑摩書房 ギリシア悲劇 1 アイスキュロス / アイスキュロス 著, 高津 春繁 著 https://www.chikumashobo.co.jp/product/9784480020116/

アイスキュロス(ギリシア語: Αισχύλος, Aischylos, 紀元前525年 – 紀元前456年)は、古代アテナイの三大悲劇詩人のひとりであり、ギリシア悲劇(アッティカ悲劇)の確立者。代表作はオレステイア三部作。

概要[編集]
アテナイ郊外のエレウシスで、貴族階級に属する地主エウリポリオーンの子として生まれた。エレウシスはデメテルの秘儀で有名で、後にアイスキュロスがこの秘密を漏らしたとして誅殺されかけたという伝承がある。その生涯について伝えられていることはあまり多くないが、マラトンの戦い、サラミスの海戦に従軍したことはよく知られている。マラトンの戦いについては、彼がこの戦いに参加したことを生涯の誇りにしていたことが、以下の墓碑銘からもわかる。兄のキュネゲイロスはこの戦いで没した。

サラミスの海戦については、自作『ペルシア人』にて見事に描かれている。この作品は紀元前472年のディオニュシア祭において初演されたが、紀元前470年頃にアイスキュロスが訪れたシラクサのヒエロン1世の宮殿でも再演されている。それからアテナイに戻り、『テーバイ攻めの七将』『オレステイア』などを上演したのち、再びシチリア島へ渡って同島のゲラで没した。カメを岩へ落として食べるヒゲワシに、頭を岩と間違えられカメを落とされたという伝説的な死因が伝わっている。
引用元:アイスキュロス – Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%82%B9%E3%82%AD%E3%83%A5%E3%83%AD%E3%82%B9

アイスキュロス
Aischylos

[生]前525頃.エレウシス
[没]前456. シチリア,ゲラ
ギリシアの三大悲劇詩人の一人。アッチカ悲劇の形式の完成者。ペルシア戦争の際,重装兵としてマラトンの決戦に参加 (前 490) 。ギリシア悲劇中唯一現存の歴史劇『ペルシア人』 Persai (前 472上演) はサラミス海戦 (前 480) の体験に基づく。若い頃から劇作家として演劇競技に出場,作品は 90編あったと伝えられ,多くが3部作をなし,前 484年の初優勝以来優勝は 13回。現存作品はほかに,『テバイを攻める七将』 Hepta epi Thēbās (前 467) ,『救いを求める女たち』 Hiketides (前 463) ,『縛られたプロメテウス』 Promētheus Desmōtēs (前 460頃) ,3部作『オレステイア』 Oresteia (前 458) すなわち『アガメムノン』 Agamemnōn,『供養する女たち』 Choēphoroi,『慈愛の女神たち』 Eumenidesなど。
引用元:アイスキュロスとは – コトバンク https://kotobank.jp/word/%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%82%B9%E3%82%AD%E3%83%A5%E3%83%AD%E3%82%B9-23705

古代ギリシアの三大悲劇作者の一人。前5世紀前半に活躍、代表作は『縛られたプロメテウス』など。

 アテネの悲劇作家。ギリシア演劇の全盛期にあたり、ソフォクレス・エウリピデスとともに三大悲劇作者の一人とされる。若い頃は重装歩兵としてマラトンの戦いに参加した。前484年、競演(アゴン)の悲劇部門で第1位となったが、前468年にはソフォクレスに敗れている。90編以上の作品を書いたらしいが、現存するのは7編だけ。代表作は『縛られたプロメテウス』、『アガメムノン』などのオレスティア3部作。ギリシア神話に題材をとり、親族殺しという憎悪の連鎖に悩む人々を描いている。
オレスティア三部作

 アイスキュロス(前525~456年)は、主として正義の問題に思索を集中した悲劇作者であった。その点がよく現れているのがオレスティア三部作である。第1作『アガメムノン』では、トロイア戦争の英雄アガメムノンは、実は凄惨な親族殺しの家系の当主であり、情夫と通じた妻のクリュタイムネストラに殺される。第2作の『供養する女たち』では夫を殺して王位を簒奪したクリュタイムネストラを息子のオレステスが殺害し、父の復讐を果たす。しかし、母殺しの罪を負うこととなり、罪の重さに苦悩する。第3作『恵みの女神たち』で、オレステスはアテネのアクロポリスの女神アテネの神殿に救いを求めて逃げこむ。オレステスを裁く民衆裁判が開かれ陪審員の評決が有罪か無罪か同数になると、議長のアテネが無罪に票を投じ、オレステスは救われる。このように復讐の連鎖を断ったのアクロポリスにおける民衆裁判であったところに、作者アイスキュロスのアテネの民主政治への信頼が表明されているといってよいだろう。<岩田靖夫『ヨーロッパ思想入門』2003 岩波ジュニア新書 p.33-36>
引用元:アイスキュロス https://www.y-history.net/appendix/wh0102-123.html